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TSIホールディングスがCO2排出量の可視化のため、booost technologiesが展開する「booost Sustainability Cloud」を導入

配信元:PR TIMES
投稿:2023/10/17 13:17
CO2排出量の見える化・カーボンオフセット等を促進するツール「booost GX」を活用し、国内外グループ全社におけるCO2排出量可視化(Scope1,2,3)やマネジメントを一括管理



株式会社TSIホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:下地 毅 [以下:当社])は、GHG排出量可視化ソリューション売上シェアNo.1(*1)のbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 [以下:booost社])が展開する、サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」の利用を開始しました。

「booost Sustainability Cloud」のアプリケーションの一つである、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等を行う「booost GX」を活用することで、当社の国内外の子会社及びグループ会社を含む店舗や拠点など事業活動全体で発生するCO2排出量の効率的なマネジメントとGX推進が可能となります。

(*1)デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊)」
https://mic-r.co.jp/mr/02670/
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移


■導入の背景
当社では、従来から製造プロセスにおける環境負荷の可視化を実行していましたが、GXをさらに推進し、より精緻なGHG排出量算定と、重量案分による取り扱い製品ごとのカーボンフットプリント算定を行うため、booost社が開発・運営を行う「booost Sustainability Cloud(booost GX)」の導入に至りました。

■導入で実現すること
1.国内および海外の子会社及びグループ会社を含む店舗や拠点を一元管理し、
  CO2排出量可視化(Scope1,2,3)・管理・オフセット・報告を効率的にワンストップで実行
2.国内および海外の子会社及びグループ会社を含む店舗や拠点のCO2排出量可視化の集計工数の大幅な削減
3.カスタマイズによる製品の素材階層の整理と重量案分による取り扱い製品ごとの精緻なカーボンフットプリント算定

<対象ブランド>

株式会社TSIホールディングス コーポレート本部 SDGs推進室長 山田耕平コメント
当社は、「ファッションエンターテインメントの力で、世界の共感と社会的価値を生み出す。」というパーパスのもと、地球環境や人間、社会の分野でそれぞれマテリアリティを定め、事業と社会が持続的に発展するために取り組んでいます。
今回、より精緻なGHG排出量算定を行いたくツール選定を行いましたが、我々の要望への柔軟で丁寧な対応やカスタマイズの拡張性が決め手となり、「booost GX」の導入に至りました。
今後は「booost GX」を活用してGXを推進し、バリューチェーンにおける環境への負荷を精度高く可視化した上で、その環境負荷を適切に低減するサステナブルな事業モデルの構築を推進します。



■「booost GX」について

「booost GX」は、「booost Sustainability Cloud」のアプリケーションの一つで、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進します。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、1000社以上に導入いただき、16.8万拠点で利用されています。製品・サービスごとの排出量が可視化でき、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行できます。
さらに、国際イニシアティブ(RE100、SBTi、TCFD等)や温対法等の各種報告レポートを自動で作成。
効率的な脱炭素経営をサポートします。
サービスサイト:https://booost-tech.com/solutions/bsc/gx/

■booost technologies株式会社について

持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。
GHG排出量可視化ソリューション売上シェア、ESG情報開示ソリューション売上シェアNo.1(*1)の、サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」を提供しています。
構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX(旧ENERGY X GREEN)」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy(旧ENERGY X)」を展開しています。
また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。

(*1)デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊)」
https://mic-r.co.jp/mr/02670/
ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移

<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設 立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/


■株式会社TSIホールディングスについて


TSIホールディングスは株式会社東京スタイルと株式会社サンエー・インターナショナルが2011年に経営統合して発足しました。2022年4月に「ファッションエンターテインメントの力で、世界の共感と社会的価値を生み出す。」というパーパスを掲げました。時代の流れを先取りする、ファッションエンターテインメント創造企業を目指しています。

<会社概要>
会社名: 株式会社TSIホールディングス
所在地: 東京都港区赤坂8-5-27 住友不動産青山ビル
設 立: 2011年6月1日
代表者: 代表取締役社長 下地 毅
資本金: 150億円
事業内容: 傘下子会社及びグループ会社の事業活動の管理ならびにそれに付帯する業務
コーポレートサイト: https://www.tsi-holdings.com/

▼本件に関するお問い合わせ▼                                       
booost technologies株式会社
マーケティング部(広報) 永田
TEL:090-2709-1351
e-mail:pr@booost-tech.com

株式会社TSIホールディングス
戦略・広報IR課
TEL:03-5785-6412
https://www.tsi-holdings.com
配信元: PR TIMES
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