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共和レザー

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株価(12/20)

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-6.0(-0.88%)
買い

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共和レザーの個人投資家の売買予想

買い予想

上期経常は61%増益で着地、今期配当を6円増額修正

予想株価

850
現在株価との差
+177.0
登録時株価

565.0円

獲得ポイント

+53.85pt.

収益率

+19.11%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

10/30
PER PBR 利回り 信用倍率
10.7倍 0.82倍 2.81% 0.59倍

784円 前日比 +7 (+0.90%)

上期経常は61%増益で着地、今期配当を6円増額修正

 10月30日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比61.0%増の11.6億円に拡大し、通期計画の22億円に対する進捗率は53.0%に達し、さらに前年同期の41.3%も上回った。
 同時に、今期の年間配当を従来計画の16円→22円(前期は12.5円)に大幅増額修正した。
 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比7.4%増の6.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.3%→5.6%とほぼ横ばいだった。


10/15
上期経常を一転59%増益に上方修正、通期も増額

 10月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.5億円→11.5億円(前年同期は7.2億円)に76.9%上方修正し、一転して58.6%増益見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の18億円→22億円(前期は17.5億円)に22.2%上方修正し、増益率が2.5%増→25.3%増に拡大する見通しとなった。


7/29
4-6月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地

 7月29日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の5.5億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の6.5億円に対する進捗率は85.2%に達し、4年平均の34.9%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.6%→5.5%に大幅改善した。


3/17
PER PBR 利回り 信用倍率
10.1倍 0.79倍 2.17% 0.68倍

739円 前日比 -1 (-0.14%)


3/16
740円  +32 (+4.5%)   
 15日、15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.5億円→11.5億円に76.9%上方修正。従来の10.3%減益予想から一転して58.6%増益見通しとなったことが買い材料。自動車内装用レザーの販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。原価低減や販管費の抑制も利益を押し上げた。上期業績の上振れに伴い、通期の同利益も従来予想の18億円→22億円に22.2%上方修正。増益率が2.5%増→25.3%増に拡大する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが12.4倍→9.6倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。


10/15
PER PBR 利回り 信用倍率
9.6倍 0.76倍 2.26% 0.62倍

708円 前日比 +17 (+2.46%)

上期経常を一転59%増益に上方修正、通期も増額

 10月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6.5億円→11.5億円(前年同期は7.2億円)に76.9%上方修正し、一転して58.6%増益見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の18億円→22億円(前期は17.5億円)に22.2%上方修正し、増益率が2.5%増→25.3%増に拡大する見通しとなった。


7/30 年初来高値更新 598円
PER PBR 利回り 信用倍率
10.0倍 0.61倍 2.80% 63.38倍

571円  +63 (+12.4%)  東証1部 上昇率2位

 29日、決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比3.6倍の5.5億円に急拡大して着地したことが買い材料。自動車内装材の販売が海外を中心に伸び、15.8%の大幅増収を達成したことが寄与。原価低減や販管費の抑制も利益を押し上げた。上期(4-9月)計画の6.5億円に対する進捗率が85.2%に達したことで、業績上振れを期待する買いが向かった。


7/29
PER PBR 利回り 信用倍率
8.9倍 0.54倍 3.15% 65.08倍

508円 前日比 +4 (+0.79%)

4-6月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地

 7月29日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の5.5億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の6.5億円に対する進捗率は85.2%に達し、4年平均の34.9%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.6%→5.5%に大幅改善した。
自動車内装材の販売が海外を中心に伸び、15.8%の大幅増収を達成したことが寄与。原価低減や販管費の抑制も利益を押し上げた。
 上期計画の6.5億円に対する進捗率は85.2%に達しており、上振れが期待される。



【株価分析結果】2014/07/29 01:29
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割高と判断され、また相対比較で割安と判断されます。しかし、相対比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「545円」を超えると割高圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較においてプレミアム評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。加えて、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には下値リスクの軽減から買い圧力が高まる可能性があります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割高と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄の配当利回りは日本株全体銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では日本株全体を対象に株主還元策が比較されている可能性があります。また、この銘柄は相対比較においてプレミアム評価される傾向にある為、それを考慮します。
 結果、現在、この銘柄の株価は相対比較の観点で割安と判断されます。

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