361円
農業総合研究所のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に農業総研
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、農業総合研究所<3541.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(20年9月~21年2月)単独決算が、売上高21億9200万円(前年同期比47.4%増)、営業損益8700万円の赤字(前年同期1300万円の赤字)、最終損益7500万円の赤字(同900万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが売り予想数の上昇につながっているようだ。
巣ごもり需要や内食需要の拡大を背景に青果需要が堅調に推移していることに加えて、スーパーマーケットなど国内小売店への導入店舗数の増加などで、流通総額、売上高は高成長を継続した。ただ、長引く相場安による利益率の悪化と流通総額の更なる拡大に備えたシステム開発や産直卸事業推進のための人材投資の実施などによる負担増があり、営業赤字幅が拡大した。
なお、21年8月期通期業績予想については、売上高のみ40億~44億円(前期比15.2~26.7%増)を見込むと発表しており、利益については新型コロナウイルス感染拡大による事業環境の変化による影響を考慮し、合理的に予測可能となった時点で開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(20年9月~21年2月)単独決算が、売上高21億9200万円(前年同期比47.4%増)、営業損益8700万円の赤字(前年同期1300万円の赤字)、最終損益7500万円の赤字(同900万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが売り予想数の上昇につながっているようだ。
巣ごもり需要や内食需要の拡大を背景に青果需要が堅調に推移していることに加えて、スーパーマーケットなど国内小売店への導入店舗数の増加などで、流通総額、売上高は高成長を継続した。ただ、長引く相場安による利益率の悪化と流通総額の更なる拡大に備えたシステム開発や産直卸事業推進のための人材投資の実施などによる負担増があり、営業赤字幅が拡大した。
なお、21年8月期通期業績予想については、売上高のみ40億~44億円(前期比15.2~26.7%増)を見込むと発表しており、利益については新型コロナウイルス感染拡大による事業環境の変化による影響を考慮し、合理的に予測可能となった時点で開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
農業総研のニュース一覧- <03月13日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 今日 07:30
- どうにもとまらない野菜高騰、ラストリゾート「産直」関連株が走る <株探トップ特集> 2025/03/13
- 農産業特化の人材サービス新会社「やさいジョブ」本格スタート 2025/03/13
- フードロス削減への取組、乾燥野菜「野菜を食べる」シリーズの販売 2025/03/06
- 2倍高候補ひしめく!「本領発揮の中低位・好業績材料株」6銘柄選抜 <株探トップ特集> 2025/02/01
マーケットニュース
-
来週の株式相場に向けて=「中銀ウィーク」に突入、いったん反発試す局面か (03/14)
-
東京株式(大引け)=263円高と反発、円安追い風に3万7000円台回復 (03/14)
- 14日香港・ハンセン指数=終値23959.98(+497.33) (03/14)
- 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し継続も米減速に警戒 (03/14)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
農業総合研究所の取引履歴を振り返りませんか?
農業総合研究所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。