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農業総合研究所のニュース
農業総合研究所 <3541> [東証M] が4月13日大引け後(16:00)に決算を発表。20年8月期第2四半期累計(19年9月-20年2月)の経常損益(非連結)は800万円の赤字(前年同期連結は2800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→3500万円の赤字(前期連結は2000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常損益は2700万円の赤字(前年同期連結は4800万円の黒字)に転落する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の経常損益は1400万円の赤字(前年同期連結は3000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.5%→-1.9%に改善した。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業である「農家の直売所」事業は、導入済みスーパーマーケット数などの主要KPIが堅調に増加し、売上高は計画水準で推移しております。一方、利益につきましては、流通総額のさらなる拡大に備え計画を上回る追加投資を行っていることに加え、新型コロナウイルス関連対応費用を反映したことにより、個別業績予想値を上記の通り修正するものであります。なお、詳細につきましては、本日公表の2020年8月期 第2四半期決算説明資料をご参照ください。新型コロナウィルス感染症による影響等について新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症に関する当社の影響および対応について、下記のとおり、お知らせいたします。業績への影響について新型コロナウイルスの感染拡大や、それに伴う公立小中高校の臨時休校などの影響による家庭内での喫食増加等を背景に、導入店舗における青果需要は堅調に推移しております。また、感染拡大を原因とした登録生産者の出荷減少や物流網の遅延・混乱といった供給面での影響も見られないことから、現時点においては、業績への影響は軽微であると考えております。しかしながら、感染拡大により事業環境は日々変化しており、収束時期や政府対応等など不確定要素が多くあることから、今後の不透明な状況を踏まえ、個別業績予想数値には新型コロナウイルス関連対応費用を反映しております。今後、さらなる業績への影響が見込まれることが判明した場合には、速やかに開示いたします。当社で実施してる主な対策当社では、新型コロナウイルス感染拡大による当社スタッフ及び関係者の皆様の安全を確保する目的で、2020年3月4日(水)から、在宅勤務可能な勤務者を対象にリモートワークを導入し、さらに全従業員に対し以下の対策を実施しております。毎日の検温、手洗い、うがい、消毒の徹底業務内容に応じた在宅リモートワークでの勤務を実施社内外の打ち合わせではオンライン会議システムを積極的に活用出社または取引先等を訪問する必要がある場合は、マスク着用や混雑を避けて移動するなど可能な限り安全に配慮する出張の原則禁止新型コロナウイルス対応ガイドライン(平時/緊急時)の策定今後も引き続き新型コロナウイルスの市中感染拡大抑止、及び従業員の安全確保に向け、必要な対策を実施してまいります。また、農産物の安定供給を確保することで、お客様をはじめ、関係各位への影響が最小限になるよう努めてまいります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→3500万円の赤字(前期連結は2000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常損益は2700万円の赤字(前年同期連結は4800万円の黒字)に転落する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の経常損益は1400万円の赤字(前年同期連結は3000万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.5%→-1.9%に改善した。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業である「農家の直売所」事業は、導入済みスーパーマーケット数などの主要KPIが堅調に増加し、売上高は計画水準で推移しております。一方、利益につきましては、流通総額のさらなる拡大に備え計画を上回る追加投資を行っていることに加え、新型コロナウイルス関連対応費用を反映したことにより、個別業績予想値を上記の通り修正するものであります。なお、詳細につきましては、本日公表の2020年8月期 第2四半期決算説明資料をご参照ください。新型コロナウィルス感染症による影響等について新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症に関する当社の影響および対応について、下記のとおり、お知らせいたします。業績への影響について新型コロナウイルスの感染拡大や、それに伴う公立小中高校の臨時休校などの影響による家庭内での喫食増加等を背景に、導入店舗における青果需要は堅調に推移しております。また、感染拡大を原因とした登録生産者の出荷減少や物流網の遅延・混乱といった供給面での影響も見られないことから、現時点においては、業績への影響は軽微であると考えております。しかしながら、感染拡大により事業環境は日々変化しており、収束時期や政府対応等など不確定要素が多くあることから、今後の不透明な状況を踏まえ、個別業績予想数値には新型コロナウイルス関連対応費用を反映しております。今後、さらなる業績への影響が見込まれることが判明した場合には、速やかに開示いたします。当社で実施してる主な対策当社では、新型コロナウイルス感染拡大による当社スタッフ及び関係者の皆様の安全を確保する目的で、2020年3月4日(水)から、在宅勤務可能な勤務者を対象にリモートワークを導入し、さらに全従業員に対し以下の対策を実施しております。毎日の検温、手洗い、うがい、消毒の徹底業務内容に応じた在宅リモートワークでの勤務を実施社内外の打ち合わせではオンライン会議システムを積極的に活用出社または取引先等を訪問する必要がある場合は、マスク着用や混雑を避けて移動するなど可能な限り安全に配慮する出張の原則禁止新型コロナウイルス対応ガイドライン(平時/緊急時)の策定今後も引き続き新型コロナウイルスの市中感染拡大抑止、及び従業員の安全確保に向け、必要な対策を実施してまいります。また、農産物の安定供給を確保することで、お客様をはじめ、関係各位への影響が最小限になるよう努めてまいります。
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