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アズ企画設計のニュース
アズ企画設計 <3490> [東証S] が2月27日大引け後(19:00)に業績修正を発表。23年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.3億円→3.2億円(前期は3億円)に4.7%下方修正し、増益率が11.9%増→6.6%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終損益は従来予想の2.3億円の黒字→4.7億円の黒字(前期は5.2億円の赤字)に2.0倍上方修正し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の6.5億円→6.4億円(前年同期は3.1億円)に2.4%減額し、増益率が2.1倍→2.1倍に縮小する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
4.修正の理由当社は、不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産管理事業といった事業を展開し、主力の不動産販売事業を中心とした拡大戦略に取組んできました。具体的には、取扱物件の価格帯向上による富裕顧客層取込みの営業戦略や、強みであるリーシングを中心とした収益不動産のバリューアップなどにより、売上・利益を伸ばせるように推進しております。そのような取組みの中、2023年2月期は前期から利益率の向上を目指しておりましたが、不動産販売事業で収益不動産を販売する際に適正価格での販売を重視し利益率向上を進めたことなどから、事業全体で想定以上に利益率が向上し、営業利益の達成が見込まれました。利益率の向上により営業利益達成に必要な売上高が当初見込んだ水準から下がったため、一部の販売用不動産在庫を翌期在庫としました。その結果、売上高は9,367百万円と通期業績予想から下振れたものの、営業利益は470百万円と計画値を達成する見込みとなりました。経常利益については、2024年2月期の在庫仕入れが早期に進んだことから融資事務手数料が増加し、323百万円と通期業績予想から下振れました。しかし、これにより翌期業績達成への販売体制を整備、強化しております。また、当期純利益については、上記2に記載のとおり87百万円の特別利益を計上見込みとしたこと、上記3に記載のとおり繰延税金資産の計上見込みに伴い法人税等調整額が発生し、税金費用が減少する見込みとなったことから、当期純利益は477百万円と上振れました。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の6.5億円→6.4億円(前年同期は3.1億円)に2.4%減額し、増益率が2.1倍→2.1倍に縮小する計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
4.修正の理由当社は、不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産管理事業といった事業を展開し、主力の不動産販売事業を中心とした拡大戦略に取組んできました。具体的には、取扱物件の価格帯向上による富裕顧客層取込みの営業戦略や、強みであるリーシングを中心とした収益不動産のバリューアップなどにより、売上・利益を伸ばせるように推進しております。そのような取組みの中、2023年2月期は前期から利益率の向上を目指しておりましたが、不動産販売事業で収益不動産を販売する際に適正価格での販売を重視し利益率向上を進めたことなどから、事業全体で想定以上に利益率が向上し、営業利益の達成が見込まれました。利益率の向上により営業利益達成に必要な売上高が当初見込んだ水準から下がったため、一部の販売用不動産在庫を翌期在庫としました。その結果、売上高は9,367百万円と通期業績予想から下振れたものの、営業利益は470百万円と計画値を達成する見込みとなりました。経常利益については、2024年2月期の在庫仕入れが早期に進んだことから融資事務手数料が増加し、323百万円と通期業績予想から下振れました。しかし、これにより翌期業績達成への販売体制を整備、強化しております。また、当期純利益については、上記2に記載のとおり87百万円の特別利益を計上見込みとしたこと、上記3に記載のとおり繰延税金資産の計上見込みに伴い法人税等調整額が発生し、税金費用が減少する見込みとなったことから、当期純利益は477百万円と上振れました。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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