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アズ企画設計のニュース
アズ企画設計 <3490> [東証S] が4月8日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年2月期の最終損益(非連結)を従来予想の1億1200万円の黒字→5億3000万円の赤字(前の期は1000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を35.2%毀損する規模となった。ただ、通期の経常利益は従来予想の1億6200万円→3億0300万円(前の期は100万円)に87.0%上方修正し、増益率が162倍→303倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の1億2300万円の黒字→5億1900万円の赤字(前年同期は2400万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、主力の不動産販売事業で取扱物件の価格帯向上による富裕顧客層取込みの営業戦略や、強みであるリーシングやリノベーションなどによるバリューアップを確実に遂行してきました。その結果、売上高は過去最高で、利益も大幅に伸ばし、かつ利益率も向上したため、営業利益は359百万円、経常利益は303百万円となり、通期業績予想から上振れました。一方、固定資産の減損損失742百万円を計上した結果、当期純損失は530百万円となり、通期業績予想から下振れました。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の最終損益も従来予想の1億2300万円の黒字→5億1900万円の赤字(前年同期は2400万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、主力の不動産販売事業で取扱物件の価格帯向上による富裕顧客層取込みの営業戦略や、強みであるリーシングやリノベーションなどによるバリューアップを確実に遂行してきました。その結果、売上高は過去最高で、利益も大幅に伸ばし、かつ利益率も向上したため、営業利益は359百万円、経常利益は303百万円となり、通期業績予想から上振れました。一方、固定資産の減損損失742百万円を計上した結果、当期純損失は530百万円となり、通期業績予想から下振れました。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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