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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月14日から15日の決算発表を経て16日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 メルディアD <1739>
23年6月期の連結経常利益は前の期非連結比8.0%減の17.8億円になり、従来予想の21.7億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。
▲No.3 デュアルT <3469>
23年6月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の2億7200万円に拡大したが、24年6月期は前期比63.2%減の1億円に大きく落ち込む見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<1739> メルディアD 東G -15.11 8/15 本決算 -16.01
<2762> SANKO 東S -11.79 8/15 本決算 黒転
<3469> デュアルT 東S -7.35 8/15 本決算 -63.24
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした16日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
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