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Fブラザーズは軟調、第2四半期営業益58%減で通期計画進捗率41%
ファーストブラザーズ<3454.T>が軟調推移となっている。同社は8日取引終了後に、22年11月期第2四半期累計(21年12月~22年5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比58.4%減の11億9300万円となり、通期計画の28億8000万円に対する進捗率は41.4%にとどまった。
売上高は同39.3%減の86億円で着地。前年同期に比べて物件の売却額及び売却益ともに減少し、主力の投資銀行事業が減収減益となったことなどが影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同39.3%減の86億円で着地。前年同期に比べて物件の売却額及び売却益ともに減少し、主力の投資銀行事業が減収減益となったことなどが影響した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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