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ファーストブラザーズ<3454>は11日、2018年11月期連結決算を発表した。過去最高益を更新し、売上高が前期比16.5%増の218.64億円、営業利益が同52.1%増の51.30億円、経常利益が同53.6%増の47.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.9%増の28.85億円となった。
投資運用事業の売上高は前期比100.1%増の1.19億円、営業利益は同389.3%増の0.36億円となった。新規にアセットマネジメント業務を受託したことにより、アセットマネジメントフィーが増加した。
投資銀行事業の売上高は同16.3%増の218.20億円、営業利益は同43.9%増の58.63億円となった。自己勘定投資案件(賃貸不動産等)の売却収入及び売却利益が大幅に増加した。
2019年11月期通期の連結業績予想については、成長戦略を推進するなかでの経過的なものであるとしつつ、賃貸不動産ポートフォリオの売却計画を対前期比控えめに計画していることなどから、売上高が前期比8.4%減の200.20億円、営業利益が25.0%減の38.50億円、経常利益が同32.6%減の31.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.7%減の20.00億円を見込んでいる。
<SF>
投資運用事業の売上高は前期比100.1%増の1.19億円、営業利益は同389.3%増の0.36億円となった。新規にアセットマネジメント業務を受託したことにより、アセットマネジメントフィーが増加した。
投資銀行事業の売上高は同16.3%増の218.20億円、営業利益は同43.9%増の58.63億円となった。自己勘定投資案件(賃貸不動産等)の売却収入及び売却利益が大幅に増加した。
2019年11月期通期の連結業績予想については、成長戦略を推進するなかでの経過的なものであるとしつつ、賃貸不動産ポートフォリオの売却計画を対前期比控えめに計画していることなどから、売上高が前期比8.4%減の200.20億円、営業利益が25.0%減の38.50億円、経常利益が同32.6%減の31.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.7%減の20.00億円を見込んでいる。
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