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ビーロットが急反発、60万株を上限とする自社株買いを実施へ
ビーロット<3452.T>が急反発している。9月30日の取引終了後、上限を60万株(発行済み株数の3.10%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は10月1日から来年3月31日までで、機動的な資本政策及び配当性向を維持しながら、より高い水準での株主還元を図るためとしている。
同時に、24年12月期の連結業績予想について、未定としていた売上高を301億円(前期比28.0%増)とすると発表した。不動産投資開発事業で得意顧客の富裕層・海外富裕層・事業会社からの取得ニーズが強く、計画を超える利益での売却を実現するプロジェクトが複数件あり業績の積み上げを図ることができる見込みとなったことが売上高を押し上げる。また、不動産コンサルティング事業における取り扱い案件の大型化や、不動産マネジメント事業における宿泊施設の変動賃料収入などの増加、更に近年に実施したM&Aの効果などが寄与するという。
なお、営業利益56億9000万円(前期比3.5%増)、純利益34億7000万円(同5.2%増)は従来見通しを据え置いたが、現在精査中としており、今後修正が必要と判断される場合には速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同時に、24年12月期の連結業績予想について、未定としていた売上高を301億円(前期比28.0%増)とすると発表した。不動産投資開発事業で得意顧客の富裕層・海外富裕層・事業会社からの取得ニーズが強く、計画を超える利益での売却を実現するプロジェクトが複数件あり業績の積み上げを図ることができる見込みとなったことが売上高を押し上げる。また、不動産コンサルティング事業における取り扱い案件の大型化や、不動産マネジメント事業における宿泊施設の変動賃料収入などの増加、更に近年に実施したM&Aの効果などが寄与するという。
なお、営業利益56億9000万円(前期比3.5%増)、純利益34億7000万円(同5.2%増)は従来見通しを据え置いたが、現在精査中としており、今後修正が必要と判断される場合には速やかに開示するとしている。
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