2,306円
ジェイテックコーポレーションのニュース
<8194> ライフコーポ 2825 +75大幅続伸。昨年5月以来の高値水準に。岡三証券では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価も2500円から3500円に引き上げている。第3四半期の食品スーパーの決算では企業間格差が広がり、今後は付加価値が差別化の要因となる局面を迎えるとみているもよう。PBや総菜といった付加価値商品に強みを持つ同社には成長持続期待が高まると判断しているようだ。バリュエーション面での割安感なども指摘。
<7383> ネットプロHD 580 +34大幅続伸。大和証券では投資判断「2」、目標株価600円で新規カバレッジを開始。今後3年間の平均連結取扱高成長率を13%と想定、EBITDA増益率も40%と高成長局面を迎えると期待しているようだ。競合の事業撤退に伴う残存者利益、薬機法改正悪影響の一巡、atoneの改修完了に伴うコンビニ払いのDX化進展、インボイス開始と広告投資効果顕在化による掛け払いの高成長などがカタリストになるとしている。
<3446> ジェイテックコーポレ 3050 +139大幅反発。X線自由電子レーザー施設SHINEから各種長尺超高精度X線ミラーの大型受注を獲得したと発表した。SHINEは中国上海市で2025年の完成を目指して建設中の施設。
バイオ、クリーンエネルギー、半導体に関する研究が活発化する中、高度化されたX線を用いた最先端の分析・評価のニーズが高まっており、各地で同社製品の引き合いも活発化しているもよう。なお、今回の受注金額や約2.1億円とされている。
<6674> GSユアサ 2255 +82大幅続伸。ホンダとEV用電池を開発する共同出資会社を23年中に設立すると発表している。新会社においては開発や販路の企画など幅広い領域で協業する見込みのようだ。両社はHV用電池で協業関係にあるが、提携範囲を広げることとなる。同社でももともと、23年度からのEV向け電池参入方針を示していた。今後の成長市場であるEV分野での展開を期待する動きが先行へ。
<3436> SUMCO 1970 +66大幅続伸。国内正社員の数千人を対象に、平均6%相当の賃上げを実施する方針を固めたと伝わっている。05年の上場来最大の上げ幅となるもよう。労使交渉を経て3月の妥結を目指している。短期的なコスト増要因にはなるものの、人材獲得競争が激化する中で、将来的な競争力向上につながると期待もされているようだ。なお、本日は半導体関連株高の流れも支援となっている。
<8848> レオパレス21 312 -7大幅反落。テレビなどの廃棄家電を不適切に処理した疑いで、2022年9月に環境省などの立ち入り検査を受けたと伝わっている。同社では6月に、賃貸物件の部屋から出た家具や家電などの処理について、一部で是正すべき点があったことを明らかにしていた。リサイクル券を発行せずに処理を委託していたもよう。業績への影響はないとしているが、施行不備問題で信用が大きく毀損した経緯もあるだけに、警戒視する動きも先行。
<8227> しまむら 12160 -440大幅反落。前日に1月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比0.2%増で、4カ月連続でプラス成長となった。客数が同4.5%減少したものの、客単価が同4.7%上昇している。年末にかけての冷え込みで販売が拡大、一方、年明け以降は気温の上昇で冬物全般の動きが鈍くなっているもよう。特段のサプライズは乏しいとみられるが、増収率が鈍化していることで、前日までの上昇の反動が強まる形に。
<7545> 西松屋チェ 1504 -20続落。前日に1月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比4.2%減となり、2カ月ぶりにマイナスに転じた。客単価が同2.0%上昇したものの、客数が同6.1%減少した。前年と比較して気温の高い日が多かったことで、冬物衣料の販売が伸び悩んだもよう。足元の気温低下などもあって、2月には反動増も期待されるが、第3四半期決算発表後に株価は水準訂正していることで、短期的な利食いの材料につながった。
<1787> ナカボーテック 5150 +700ストップ高比例配分。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。23年3月期営業利益は従来予想の8.2億円から11.4億円、前期比7.3%増に、一転増益見通しへ引き上げている。主力の港湾事業における受注の堅調、地中事業の需要回復などが背景となっている。上半期は赤字に転じていたこともあって、上方修正にはサプライズが優勢に。年間配当金も従来計画の160円から230円に引き上げている。
<8035> 東エレク 46500 +930大幅続伸。前日の米国市場は半導体関連を中心に続伸の展開となり、SOX指数は5%の大幅高となっている。同社など国内半導体関連株も総じて連れ高する格好に。FRBでは春にも利上げを停止することを次回FOMCで検討開始の可能性などと報じられ、米ハイテク株高につながった。また、AMDには投資判断格上げの動き、エヌビディアには目標株価引き上げも観測され、半導体関連株を牽引する形になっている。 <ST>
<7383> ネットプロHD 580 +34大幅続伸。大和証券では投資判断「2」、目標株価600円で新規カバレッジを開始。今後3年間の平均連結取扱高成長率を13%と想定、EBITDA増益率も40%と高成長局面を迎えると期待しているようだ。競合の事業撤退に伴う残存者利益、薬機法改正悪影響の一巡、atoneの改修完了に伴うコンビニ払いのDX化進展、インボイス開始と広告投資効果顕在化による掛け払いの高成長などがカタリストになるとしている。
<3446> ジェイテックコーポレ 3050 +139大幅反発。X線自由電子レーザー施設SHINEから各種長尺超高精度X線ミラーの大型受注を獲得したと発表した。SHINEは中国上海市で2025年の完成を目指して建設中の施設。
バイオ、クリーンエネルギー、半導体に関する研究が活発化する中、高度化されたX線を用いた最先端の分析・評価のニーズが高まっており、各地で同社製品の引き合いも活発化しているもよう。なお、今回の受注金額や約2.1億円とされている。
<6674> GSユアサ 2255 +82大幅続伸。ホンダとEV用電池を開発する共同出資会社を23年中に設立すると発表している。新会社においては開発や販路の企画など幅広い領域で協業する見込みのようだ。両社はHV用電池で協業関係にあるが、提携範囲を広げることとなる。同社でももともと、23年度からのEV向け電池参入方針を示していた。今後の成長市場であるEV分野での展開を期待する動きが先行へ。
<3436> SUMCO 1970 +66大幅続伸。国内正社員の数千人を対象に、平均6%相当の賃上げを実施する方針を固めたと伝わっている。05年の上場来最大の上げ幅となるもよう。労使交渉を経て3月の妥結を目指している。短期的なコスト増要因にはなるものの、人材獲得競争が激化する中で、将来的な競争力向上につながると期待もされているようだ。なお、本日は半導体関連株高の流れも支援となっている。
<8848> レオパレス21 312 -7大幅反落。テレビなどの廃棄家電を不適切に処理した疑いで、2022年9月に環境省などの立ち入り検査を受けたと伝わっている。同社では6月に、賃貸物件の部屋から出た家具や家電などの処理について、一部で是正すべき点があったことを明らかにしていた。リサイクル券を発行せずに処理を委託していたもよう。業績への影響はないとしているが、施行不備問題で信用が大きく毀損した経緯もあるだけに、警戒視する動きも先行。
<8227> しまむら 12160 -440大幅反落。前日に1月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比0.2%増で、4カ月連続でプラス成長となった。客数が同4.5%減少したものの、客単価が同4.7%上昇している。年末にかけての冷え込みで販売が拡大、一方、年明け以降は気温の上昇で冬物全般の動きが鈍くなっているもよう。特段のサプライズは乏しいとみられるが、増収率が鈍化していることで、前日までの上昇の反動が強まる形に。
<7545> 西松屋チェ 1504 -20続落。前日に1月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比4.2%減となり、2カ月ぶりにマイナスに転じた。客単価が同2.0%上昇したものの、客数が同6.1%減少した。前年と比較して気温の高い日が多かったことで、冬物衣料の販売が伸び悩んだもよう。足元の気温低下などもあって、2月には反動増も期待されるが、第3四半期決算発表後に株価は水準訂正していることで、短期的な利食いの材料につながった。
<1787> ナカボーテック 5150 +700ストップ高比例配分。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。23年3月期営業利益は従来予想の8.2億円から11.4億円、前期比7.3%増に、一転増益見通しへ引き上げている。主力の港湾事業における受注の堅調、地中事業の需要回復などが背景となっている。上半期は赤字に転じていたこともあって、上方修正にはサプライズが優勢に。年間配当金も従来計画の160円から230円に引き上げている。
<8035> 東エレク 46500 +930大幅続伸。前日の米国市場は半導体関連を中心に続伸の展開となり、SOX指数は5%の大幅高となっている。同社など国内半導体関連株も総じて連れ高する格好に。FRBでは春にも利上げを停止することを次回FOMCで検討開始の可能性などと報じられ、米ハイテク株高につながった。また、AMDには投資判断格上げの動き、エヌビディアには目標株価引き上げも観測され、半導体関連株を牽引する形になっている。 <ST>
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