688円
TOKYO BASEのニュース
T-BASEが急反落、26年1月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
TOKYO BASE<3415.T>が急反落している。16日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を225億円から230億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を16億5000万円から19億円(同29.0%増)へ、純利益を9億円から12億円(同54.6%増)へ上方修正したものの、好業績期待から株価は上昇していただけに、目先の材料出尽くし感から売り優勢となっているようだ。
国内既存店売上高がインバウンドの好調継続により想定を上回っていることに加えて、中国事業で既存店3店舗のミドルリスク型店舗への移設改装に伴う特別損失を想定していたものの、商業施設との交渉が順調に進んだ結果、特別損失が発生しない見込みとなったことなどが要因としている。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高102億9300万円(前年同期比13.0%増)、営業利益7億9500万円(同52.0%増)、純利益4億6300万円(同80.5%増)だった。
同時に、24年3月に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を300億円から350億円へ、営業利益を30億円から35億円へ上方修正し、新たに最終利益の目標を25億円とした。
出所:MINKABU PRESS
国内既存店売上高がインバウンドの好調継続により想定を上回っていることに加えて、中国事業で既存店3店舗のミドルリスク型店舗への移設改装に伴う特別損失を想定していたものの、商業施設との交渉が順調に進んだ結果、特別損失が発生しない見込みとなったことなどが要因としている。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高102億9300万円(前年同期比13.0%増)、営業利益7億9500万円(同52.0%増)、純利益4億6300万円(同80.5%増)だった。
同時に、24年3月に発表した28年1月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を300億円から350億円へ、営業利益を30億円から35億円へ上方修正し、新たに最終利益の目標を25億円とした。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
T-BASEのニュース一覧- 信用残ランキング【売り残増加】 すかいらーく、日産自、トヨタ 2025/12/21
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … gumi、クミアイ化、T-BASE (12月12日~18日発表分) 2025/12/20
- 前日に動いた銘柄 part1 パーク24、マンダム、Link-U グループなど 2025/12/17
- 【↓】日経平均 大引け| 続急落、ハイテク株が売られ5万円割れ (12月16日) 2025/12/16
- マンダム、アセンテック、パーク24など 2025/12/16
マーケットニュース
- 10時の日経平均は872円高の5万379円、SBGが208.58円押し上げ (12/22)
- <注目銘柄>=ロート、業績最高益基調で再評価 (12/22)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にソシオネクス (12/22)
- メガバンク一斉高で三井住友FGは最高値に肉薄、長期金利2%台で約27年ぶりの高水準に◇ (12/22)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
TOKYO BASEの取引履歴を振り返りませんか?
TOKYO BASEの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。