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株価(07/12)

770.4
-3.7(-0.47%)

東レの個人投資家の売買予想

買い予想

買い(’(エ)’)

予想株価

---
現在株価との差
---
登録時株価

440.0円

獲得ポイント

+212.88pt.

収益率

+75.09%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

その他

ユニクロとの連携では有名ですが、今冬はとくに期待されるのでは?
ラニーニャ現象からくる厳寒に、日本のみならず中国・ロシアなどに数多く出店したユニクロ業績の恩恵を見ています^^

↓追加情報
● 2010/10/04   今期営業利益は自動車向け事業の復調や情報通信材料などの
            拡大で、会社の上方修正計画を上回る見通し
● 2010/10/12   トヨタ<7203>と富士重<7270>向けに、自動車ボディー用の
            炭素繊維の供給を始めると報じられている。
● 2010/11/04   2011年3月期営業利益予想を前年比+106.9%の830億円に
            上方修正=市場予測を8.6%上回る

3件のコメントがあります
● 2010/11/04 13:09 トムソンロイター
東レ、2011年3月期営業利益予想を前年比+106.9%の830億円に上方修正=市場予測を8.6%上回る


[東京 4日 ロイター] 東レは4日、2011年3月期の連結営業利益予想を前年比106.9%増の830億円に上方修正すると発表した。従来予想の760億円の黒字に比べ、9.2%の上方修正となる。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト18人の予測平均値763億円を8.6%上回っている。

 2010年4―9月の連結営業利益は前年同期比674.1%増の425億円になった。通期予想に対する進ちょく率は51.2%。前年同期の通期実績に対する割合は13.6%だった。

● 2010/11/04 14:14 トムソンロイター UPDATE2:
東レが11年3月期営業益予想を上方修正、不透明感強く下期は慎重 

*決算の詳細と会見内容を加えました。 

 [東京 4日 ロイター] 東レは4日、2011年3月期の連結営業利益予想を前年比106.9%増の830億円に上方修正すると発表した。従来予想の760億円に比べ、9.2%の上方修正となる。景気回復により、プラスチック・ケミカルや情報通信材料・機器の販売数量が上期に上振れたことを反映した。ただ、下期は不透明感が強いとして、計画は微修正にとどめている。
 営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト18人の予測平均値763億円を8.6%上回っている。

 通期営業利益予想の上方修正幅70億円のうち、上期実績65億円の上振れに対して、下期は計画比5億円増しか見込んでおらず、慎重な見方となっている。
 上期は、環境・エンジニアリング事業以外は前年同期比増益となった。エアバック向け自動車関連用途や衣料品向けに繊維の販売数量が増加したほか、太陽電池用途、家電部品用途、包装用途フィルムなどでプラスチック・ケミカル部門、好調なスマートフォン需要にけん引された情報通信材料・機器などが寄与した。
 下期について、藤川淳一副社長は会見で「工場の定期修理費用や開発費用の増加がある。また、為替変動の影響や先行きの事業環境が不透明なため、従来見通しをほぼ据え置いた」と説明。下期の不透明要因としては、エコカー補助金の打ち切りの自動車生産や液晶パネルメーカーの減産の影響などを挙げた。そのうえで、必要ならば、4―12月期決算発表時に修正を行うとしている。
 
 下期の想定為替レートは1ドル=80円、原油価格は1バレル=78ドル。為替が1円円高に振れると、4億円の減益要因になるという。
 売上高は1兆5300億円(同12.5%増)で据え置いた。上期は計画比34億円上振れたものの、下期の不透明感が強いことから、通期見通しは変更していない。
 なお、11年3月期の設備投資計画は、従来計画の600億円を620億円に引き上げた。情報通信材料・機器を中心に需要が強く、上積みしたという。

 2010年4―9月の連結売上高は7333億円(前年同期比18.7%増)、営業利益は425億円(同7.7倍)になった。営業利益の通期予想に対する進ちょく率は51.2%。前年同期の通期実績に対する割合は13.6%だった。
 



● 2010/10/12 09:25  フィスコ      東レ--473(+10)

買い先行。トヨタ<7203>と富士重<7270>向けに、自動車ボディー用の炭素繊維の供給を始めると報じられている。成型時に金型費用を半減できる新しい製造技術を確立し、炭素繊維の原価を鉄と比較し5倍程度に抑えられる見通し。自動車ボディーへの採用が広がると、今後、炭素繊維の全需要に匹敵する年間3万トンの新規需要が見込まれるとのことで、中長期的な需要拡大に期待感が高まる格好に。

《YO》【株式会社フィスコ】




● 2010/10/12 13:09 フィスコ      東レ--466(+3)

小じっかり。年内にトヨタと富士重に、自動車ボディー用の炭素繊維の供給を始めると報じられた。自動車への採用が広がれば、現在の炭素繊維の前需要に匹敵する需要が見込まれる。伸び悩みをみせているが、一気に25日線レベルまで押したこともあり、ここは押し目狙いでの仕切り直しに。

《TM》【株式会社フィスコ】



● 2010/10/04 四季報速報
東レの今期営業利益は自動車向け事業の復調や情報通信材料などの拡大で会社の上方修正計画を上回る見通し


東レの今2011年3月期の営業利益は、去る8月3日に従来の600億円から760億円へと引き上げられた会社側の増額修正計画をさらに上回ると「東洋経済オンライン」は予想する。予想は下表のとおり。

 まず、自動車向け事業の復調が寄与する。繊維事業ではエアバッグ向け、またプラスチック・ケミカル事業では樹脂やハイブリッド車向けコンデンサー用途のフィルムが増加している。

 さらに、エレクトロニクス向け事業の伸びが大きい。プラスチック・ケミカル事業では太陽電池バックシート用途のフィルムが増加。また情報通信材料・機器事業ではFPD用途や電子部品用途のフィルム・同加工品、半導体関連材料、PDP用材料が拡大している。そして特に好調なのが韓国の回路材料事業だ。

 東レにとって韓国事業、ことにサムスングループとの連携は重要だ。1969年の織物技術供与に始まったサムスンとの連携は、72年に織物合弁の第一合繊(現・セハン)設立に進み、95年のサムスン電機と合弁のステムコ(子会社)やサムスン電子と合弁のステコ(持ち分会社)、99年のセハンと合弁の東レセハン(現・子会社の東レ尖端素材)設立へ発展。韓国政府による部材の国産化政策を受け05年からは情報通信材料へのシフトを加速し、液晶パネル向け回路材料ではフィルム素材の生産(東レ尖端素材)・そのパターン加工(ステムコ)・それへの半導体実装(ステコ)という韓国における垂直統合の体制が構築されてきた。

 米国インテルと同様にサムスンも材料の複数購買を徹底し、しかもサムスンの場合は「外部調達5割・内部調達5割」をメドに材料のグループ内製化も推進していると目され、競争は厳しいが、折からのFPD向け需要の復調が東レの韓国事業の収益拡大を支えているわけだ。

 かくて後半の減速懸念も克服し、今期営業利益は会社側増額計画を超過達成するものと「東洋経済オンライン」では判断している。

(石井 洋平)

(百万円)    売 上  営業利益 経常利益  当期利益 1株益¥ 1株配¥
連本2010.03  1,359,631 40,107 9,006 -14,158 -10.1 5 
連本2011.03予 1,545,000 84,000 76,000 41,000 25.2 5 
連本2012.03予 1,650,000 99,000 91,000 49,000 30.1 5-7.5 
連中2009.09  617,928 5,493 -2,678 -6,320 -4.5 2.5 
連中2010.09予 730,000 36,000 33,000 20,000 12.3 2.5 

(株)東洋経済新報社


横ばい状態からの、脱却可能か?
「だいじょうぶー」(*~(エ)~*) と、フンデイル^^

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