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デリカフーズホールディングスのニュース
デリカフーズホールディングス<3392>は13日、2019年3月期第3四半期(18年4−12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.9%増の297.51億円、営業利益が同27.5%増の5.99億円、経常利益が同25.1%増の6.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.8%増の3.89億円となった。
営業統括本部が中心となりメニュー提案・産地提案等の営業活動を強化したことに加え、海外産地・国内産地の積極的な開拓による調達力の強化、物流子会社エフエスロジスティックスの事業拡大、基幹物流網の構築による物流インフラの整備に注力した。また、中期経営計画の事業戦略であるグループインフラの構築のため、西日本地区における新たな貯蔵・流通拠点として、2018年5月に愛知県弥富市に中京FSセンターを開設した。
利益面については、相次いで発生した自然災害の影響により、野菜の調達価格高騰や廃棄ロスが発生し、業績に多大な影響を受けたものの、当第3四半期は天候に恵まれ、野菜の調達価格及び品質が安定したことに加え、売上が順調に伸張したこと、生産性改善・コスト削減活動にグループを挙げて取り組んだこと等により、増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%増の390.00億円、営業利益が同5.1%増の7.30億円、経常利益が同4.9%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の4.77億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
営業統括本部が中心となりメニュー提案・産地提案等の営業活動を強化したことに加え、海外産地・国内産地の積極的な開拓による調達力の強化、物流子会社エフエスロジスティックスの事業拡大、基幹物流網の構築による物流インフラの整備に注力した。また、中期経営計画の事業戦略であるグループインフラの構築のため、西日本地区における新たな貯蔵・流通拠点として、2018年5月に愛知県弥富市に中京FSセンターを開設した。
利益面については、相次いで発生した自然災害の影響により、野菜の調達価格高騰や廃棄ロスが発生し、業績に多大な影響を受けたものの、当第3四半期は天候に恵まれ、野菜の調達価格及び品質が安定したことに加え、売上が順調に伸張したこと、生産性改善・コスト削減活動にグループを挙げて取り組んだこと等により、増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%増の390.00億円、営業利益が同5.1%増の7.30億円、経常利益が同4.9%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の4.77億円とする期初計画を据え置いている。
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