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ソフトクリエイトホールディングスのニュース
ソフトクリエイトホールディングス <3371> が10月20日朝(08:05)に業績・配当修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の17.7億円→21.4億円(前年同期は16.9億円)に21.4%上方修正し、増益率が4.5%増→26.9%増に拡大し、従来の10期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の35.7億円(前期は32.4億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の15円→20円に大幅増額し、下期配当も従来計画の15円→20円に増額修正した。年間配当は40円(前期は30円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)においては、新型コロナウイルス感染症の急拡大による外出自粛による経済活動の停滞による業績への影響が強く懸念されておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴う外出自粛やテレワーク・在宅勤務の推進等を背景として、リアル店舗を展開している企業様のほか様々な企業様においてECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売上が拡大したことや、売上拡大の施策となるビジュアルマーケティング「visumo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」、レビュー最適化ツール「Revico」等のクラウドサービス(Saas型)への投資需要が拡大したことにより、当社グループが注力するECソリューション事業が想定以上に拡大いたしました。そのほか、テレワーク及び在宅勤務等への働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-pointクラウド」、「AgileWorks」の売上が拡大したことや、インフラおよびセキュリティへの投資需要が確定したことによりITソリューション事業が堅調に拡大いたしました。以上の状況を踏まえ、当第2四半期連結累計期間につきまして、上記の通り修正することといたしました。なお、第3四半期以降の下期連結業績においては、当初予想通り依然慎重な見通しを立てておりますが、現在、それらの影響を精査中でありますので、2022年3月期の通期連結業績予想の変更はしておりません。お知らせすべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付けております。剰余金の配当につきましては、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、株主の皆様へ安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。第2四半期末の中間配当予想につきましては、前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、期末配当につきましては前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、年間配当予想1株当たり40円に修正することといたしました。なお、経済動向の先行きが極めて不透明な状況ではありますが、当社といたしましては、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主の皆様への利益還元についても十分な配慮を行う方針であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の35.7億円(前期は32.4億円)を据え置いた。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の15円→20円に大幅増額し、下期配当も従来計画の15円→20円に増額修正した。年間配当は40円(前期は30円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)においては、新型コロナウイルス感染症の急拡大による外出自粛による経済活動の停滞による業績への影響が強く懸念されておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴う外出自粛やテレワーク・在宅勤務の推進等を背景として、リアル店舗を展開している企業様のほか様々な企業様においてECサイト構築需要が拡大したことにより、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」の売上が拡大したことや、売上拡大の施策となるビジュアルマーケティング「visumo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」、レビュー最適化ツール「Revico」等のクラウドサービス(Saas型)への投資需要が拡大したことにより、当社グループが注力するECソリューション事業が想定以上に拡大いたしました。そのほか、テレワーク及び在宅勤務等への働き方の変化により、インターネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x-pointクラウド」、「AgileWorks」の売上が拡大したことや、インフラおよびセキュリティへの投資需要が確定したことによりITソリューション事業が堅調に拡大いたしました。以上の状況を踏まえ、当第2四半期連結累計期間につきまして、上記の通り修正することといたしました。なお、第3四半期以降の下期連結業績においては、当初予想通り依然慎重な見通しを立てておりますが、現在、それらの影響を精査中でありますので、2022年3月期の通期連結業績予想の変更はしておりません。お知らせすべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置付けております。剰余金の配当につきましては、経営体質の強化と将来のグループ全体としての事業展開を考慮しつつ、株主の皆様へ安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。第2四半期末の中間配当予想につきましては、前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、期末配当につきましては前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、年間配当予想1株当たり40円に修正することといたしました。なお、経済動向の先行きが極めて不透明な状況ではありますが、当社といたしましては、収益力の状況や財務健全性等も勘案しつつ、株主の皆様への利益還元についても十分な配慮を行う方針であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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