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ハウスコムのニュース
ハウスコム<3275>は27日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益は前年同期比3.3%増の68.57億円、営業損失は0.00億円(前年同期は1.71億円の損失)、経常利益は0.03億円(同1.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.17億円(同1.22億円の損失)となった。
不動産関連事業の営業収益は前年同期比1.9%増の60.61億円、セグメント利益は同53.2%増の9.38億円となった。これらの業績は、社会経済活動持ち直しの動きに連動して転居需要の回復プロセスが進行するなかで、同事業の中心である同社の仲介事業において単価の上昇があったことが主たる要因となった。単価の状況においては、仲介手数料だけでなく、仲介1件当たりの特別依頼広告料・周辺商品販売等の収入においても回復の傾向を見せた。
施工関連事業の営業収益は前年同期比15.5%増の7.96億円、セグメント利益は同72.0%増の0.67億円となった。これらの業績は、同社内のリフォーム事業の営業収益が前年同期に比べ19.4%増の5.33億円まで回復したこと、及びエスケイビル建材の営業収益が同8.2%増の2.62億円となったことが反映された。
2023年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は前期比3.7%増の147.35億円、営業利益は同6.9%増の4.47億円、経常利益は同4.7%増の6.43億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.4%増の3.92億円とする期初計画を据え置いている。
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不動産関連事業の営業収益は前年同期比1.9%増の60.61億円、セグメント利益は同53.2%増の9.38億円となった。これらの業績は、社会経済活動持ち直しの動きに連動して転居需要の回復プロセスが進行するなかで、同事業の中心である同社の仲介事業において単価の上昇があったことが主たる要因となった。単価の状況においては、仲介手数料だけでなく、仲介1件当たりの特別依頼広告料・周辺商品販売等の収入においても回復の傾向を見せた。
施工関連事業の営業収益は前年同期比15.5%増の7.96億円、セグメント利益は同72.0%増の0.67億円となった。これらの業績は、同社内のリフォーム事業の営業収益が前年同期に比べ19.4%増の5.33億円まで回復したこと、及びエスケイビル建材の営業収益が同8.2%増の2.62億円となったことが反映された。
2023年3月期通期の連結業績予想については、営業収益は前期比3.7%増の147.35億円、営業利益は同6.9%増の4.47億円、経常利益は同4.7%増の6.43億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.4%増の3.92億円とする期初計画を据え置いている。
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