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アスコットのニュース
アスコット《初》ファンドマネジメント事業を開始
株式会社アスコット(本社:東京都渋谷区、以下、アスコット)は、海外機関投資家とのジョイントベンチャーにより、首都圏所在の賃貸マンション、高齢者向け住宅、学生寮を投資対象とする私募ファンド(以下、当ファンド)を組成いたしました。
背景
低金利政策下における資金運用難と、投資のグローバル化による海外投資家の国内不動産に対する投資ニーズが拡大している状況下、アスコットは不動産ファンド事業本部を立ち上げ、海外機関投資家と共に国内不動産に投資を行う私募ファンドを組成いたしました。
不動産ファンド事業本部は、2021年にアスコットの中期的な成長戦略の重要な柱の一つとして設立された当社の新規事業部門で、当ファンドが第1号となります。
ファンドの内容と戦略
当ファンドは、投資対象を賃貸マンション、高齢者向け住宅、学生寮とし、立地は首都圏に限定しています。首都圏所在のこれらのアセットクラスは、コロナ禍において影響が少なく安定的なキャッシュフローを提供し、出口の流動性も高いため、安定的な運用成果が見込まれます。また、当ファンドは投資対象が物件確定型であることから、投資リスクを限定的かつ定量的に捉えることが可能です。
当ファンドの初回投資案件は、アスコットが開発した賃貸マンションを中心に9物件(ASTILE原宿、ASTILE西新宿II等)で組成されます。今後は海外機関投資家と共に、アスコットの開発物件のみならず外部のデベロッパーやファンド等からも物件の取得を行い、ファンド規模を拡大していく方針です。なお、アスコットは当ファンドのアセットマネージャーとして物件を運用いたします。
当ファンドの主な投資物件
不動産ファンド事業本部について ― 今後の展開 ―
2021年に創設した不動産ファンド事業本部は、1999年のアスコット創業以来20年にわたり培ってきたデザイン性と品質に優れた物件開発力と、国内外のネットワークを活用した当社の新規事業部門です。当社の中期的な成長戦略の重要な柱の一つとして、国内外投資家との共同投資ファンドや新たな私募ファンドの組成、REIT等への事業参入などにより、更なる事業の拡大を目指します。
また、アセットクラスは、当社の強みである賃貸住宅、オフィスに加えて、物流、ホテル、高齢者向け住宅、データセンター等、幅広いアセットを対象とし、更に一部のアセットクラスは開発段階からの参入も検討しています。
当事業本部では、運用資産総額の拡大を図りつつ、幅広い投資家層に向けて最適なソリューションと優良な投資機会の継続的な提供を行うことで、不動産投資市場の成長に貢献してまいります。
執行役員/不動産ファンド事業本部長
大石 章
【主な経歴】
2021年7月、不動産ファンド事業本部長としてアスコットに入社。
当社入社以前は、三井信託銀行(現三井住友信託銀行)の資金為替部、ニューヨーク支店、資産金融部を経て、2004年GEリアル・エステート(現日本GE)に入社。事業開発部マネージャーとしてアクイジションやM&A、ストラクチャード・ファイナンス部長としてデットビジネスに従事し、2010年からアセットマネジメント事業本部長としてアジア及び日本全国で保有する約6,000億円、約600物件のアセットマネジメント業務を統括。2016年にサヴィルズ・ジャパンのアセットマネジメント部門に所属し、アクイジション部長として1,000億円以上の収益物件を海外投資家と共に取得。
不動産投資業界において、25年以上の豊富な不動産投資業務、不動産金融業務、国際業務の経験を有し、更に不動産事業における様々な分野でリーダーシップを発揮。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)にてMBAを取得。
株式会社アスコットについて
所在地 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立 1999年4月
代表取締役社長 久米本 憲一
資本金 10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業( 賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)
・不動産ファンド事業(ファンドマネジメント、アセットマネジメント)
・不動産ソリューリョン事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)
・その他事業
主要株主
・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
当社ウェブサイト https://www.ascotcorp.co.jp
株式会社アスコット(本社:東京都渋谷区、以下、アスコット)は、海外機関投資家とのジョイントベンチャーにより、首都圏所在の賃貸マンション、高齢者向け住宅、学生寮を投資対象とする私募ファンド(以下、当ファンド)を組成いたしました。
背景
低金利政策下における資金運用難と、投資のグローバル化による海外投資家の国内不動産に対する投資ニーズが拡大している状況下、アスコットは不動産ファンド事業本部を立ち上げ、海外機関投資家と共に国内不動産に投資を行う私募ファンドを組成いたしました。
不動産ファンド事業本部は、2021年にアスコットの中期的な成長戦略の重要な柱の一つとして設立された当社の新規事業部門で、当ファンドが第1号となります。
ファンドの内容と戦略
当ファンドは、投資対象を賃貸マンション、高齢者向け住宅、学生寮とし、立地は首都圏に限定しています。首都圏所在のこれらのアセットクラスは、コロナ禍において影響が少なく安定的なキャッシュフローを提供し、出口の流動性も高いため、安定的な運用成果が見込まれます。また、当ファンドは投資対象が物件確定型であることから、投資リスクを限定的かつ定量的に捉えることが可能です。
当ファンドの初回投資案件は、アスコットが開発した賃貸マンションを中心に9物件(ASTILE原宿、ASTILE西新宿II等)で組成されます。今後は海外機関投資家と共に、アスコットの開発物件のみならず外部のデベロッパーやファンド等からも物件の取得を行い、ファンド規模を拡大していく方針です。なお、アスコットは当ファンドのアセットマネージャーとして物件を運用いたします。
当ファンドの主な投資物件
不動産ファンド事業本部について ― 今後の展開 ―
2021年に創設した不動産ファンド事業本部は、1999年のアスコット創業以来20年にわたり培ってきたデザイン性と品質に優れた物件開発力と、国内外のネットワークを活用した当社の新規事業部門です。当社の中期的な成長戦略の重要な柱の一つとして、国内外投資家との共同投資ファンドや新たな私募ファンドの組成、REIT等への事業参入などにより、更なる事業の拡大を目指します。
また、アセットクラスは、当社の強みである賃貸住宅、オフィスに加えて、物流、ホテル、高齢者向け住宅、データセンター等、幅広いアセットを対象とし、更に一部のアセットクラスは開発段階からの参入も検討しています。
当事業本部では、運用資産総額の拡大を図りつつ、幅広い投資家層に向けて最適なソリューションと優良な投資機会の継続的な提供を行うことで、不動産投資市場の成長に貢献してまいります。
執行役員/不動産ファンド事業本部長
大石 章
【主な経歴】
2021年7月、不動産ファンド事業本部長としてアスコットに入社。
当社入社以前は、三井信託銀行(現三井住友信託銀行)の資金為替部、ニューヨーク支店、資産金融部を経て、2004年GEリアル・エステート(現日本GE)に入社。事業開発部マネージャーとしてアクイジションやM&A、ストラクチャード・ファイナンス部長としてデットビジネスに従事し、2010年からアセットマネジメント事業本部長としてアジア及び日本全国で保有する約6,000億円、約600物件のアセットマネジメント業務を統括。2016年にサヴィルズ・ジャパンのアセットマネジメント部門に所属し、アクイジション部長として1,000億円以上の収益物件を海外投資家と共に取得。
不動産投資業界において、25年以上の豊富な不動産投資業務、不動産金融業務、国際業務の経験を有し、更に不動産事業における様々な分野でリーダーシップを発揮。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)にてMBAを取得。
株式会社アスコットについて
所在地 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立 1999年4月
代表取締役社長 久米本 憲一
資本金 10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業( 賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)
・不動産ファンド事業(ファンドマネジメント、アセットマネジメント)
・不動産ソリューリョン事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)
・その他事業
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・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
当社ウェブサイト https://www.ascotcorp.co.jp
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