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<動意株・29日>(大引け)=JBCCHD、アイチコーポ、Jエスコムなど
JBCCホールディングス<9889.T>=後場動意。同社はきょう午後2時頃に、21年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画を修正。営業利益見通しを前期比22.0%減の27億円(従来予想は22億円)に上方修正したほか、期末配当を24円(従来計画は16円)にすると発表した。売上高予想も前期比11.6%減の580億円(従来予想は565億円)に引き上げた。テレワーク環境需要や業務のデジタル化ニーズが拡大するなか、注力する付加価値の高いクラウドサービスやセキュリティーサービス、New SI(新しい手法によるシステム開発)が順調に伸びたことが主な要因。また、利益面では販管費が抑制されていることも寄与するとしている。
アイチコーポレーション<6345.T>=大幅続伸で年初来高値を更新。28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を560億円から585億円(前期比0.3%増)へ、営業利益を56億円から62億円(同5.9%増)へ、純利益を43億円から51億円(同3.6%増)へ上方修正し、あわせて中間13円・期末14円の年27円を見込んでいた配当予想を中間14円・期末15円の年29円に引き上げた。上期において、電力業界などからの特装車需要が堅調に推移したことに加えて、緊急収益改善活動や原価低減活動の継続・強化による効果が貢献。また、過年度の台風被害に対する受取保険金の回収なども寄与した。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高271億1100万円(前年同期比11.3%減)、営業利益30億6300万円(同4.6%減)、純利益28億3600万円(同17.1%増)だった。
ジェイ・エスコムホールディングス<3779.T>=4日ぶり急反発。同社は28日取引終了後に、投資事業などを手掛ける中国の中企連控股集団と業務提携したと発表。これによる収益機会の拡大などが期待されているようだ。この提携により、Jエスコムグループの国内ネットワークと、中企連が持つ中国での幅広いネットワークを組み合わせることで、日中両国の企業に対して相手国への進出支援、M&A支援、企業交流機会の提供などを行うことが可能になるという。また、Jエスコムグループの中国での事業展開に関しても、中企連の知見や経験を生かした提携先の紹介などを受けることができ、企業価値の向上に寄与するとみている。
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>=一時ストップ高。28日の取引終了後、韓国ネイバー・コーポレーションを割当先とする第三者割当増資により、新株式を発行すると発表しており、これが好材料視されている。今回発行する新株は、869万3480株で、払込期日は11月30日の予定。希薄化の割合は8.16%となる。調達資金約27億4400万円は、オンライン専用コンサート「BeyondLive」含む新規事業への投資などに充当するとしており、プラットフォームとして強固な基盤を持つネイバー社との関係強化や、財務基盤の強化などを期待する買いが入っているようだ。
小糸製作所<7276.T>=大幅反発。28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を6370億円から6550億円(前期比18.2%減)へ、営業利益を240億円から370億円(同55.1%減)へ、純利益を160億円から250億円(同56.9%減)へ上方修正したことが好感されている。主力の自動車照明関連事業において、上期後半にかけて自動車生産が回復傾向に転じ、予想を上回ったことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2906億9500万円(前年同期比27.2%減)、営業利益77億8400万円(同81.3%減)、純利益64億2000万円(同77.9%減)だった。
アスコット<3264.T>=ストップ高。同社は東京23区を中心に小型物件を主力とするマンション開発を展開し、中国平安グループが資本参加している。28日取引終了後、SBIホールディングス<8473.T> との資本・業務提携を発表しており、アスコットが実施する第三者割当増資をSBIが引き受ける。これに伴いSBIのアスコットに対する議決権所有割合は35.01%となり、持分法適用関連会社となる予定。これがサプライズとなり上値を見込んだ投資資金の流入が加速する形となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アイチコーポレーション<6345.T>=大幅続伸で年初来高値を更新。28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を560億円から585億円(前期比0.3%増)へ、営業利益を56億円から62億円(同5.9%増)へ、純利益を43億円から51億円(同3.6%増)へ上方修正し、あわせて中間13円・期末14円の年27円を見込んでいた配当予想を中間14円・期末15円の年29円に引き上げた。上期において、電力業界などからの特装車需要が堅調に推移したことに加えて、緊急収益改善活動や原価低減活動の継続・強化による効果が貢献。また、過年度の台風被害に対する受取保険金の回収なども寄与した。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高271億1100万円(前年同期比11.3%減)、営業利益30億6300万円(同4.6%減)、純利益28億3600万円(同17.1%増)だった。
ジェイ・エスコムホールディングス<3779.T>=4日ぶり急反発。同社は28日取引終了後に、投資事業などを手掛ける中国の中企連控股集団と業務提携したと発表。これによる収益機会の拡大などが期待されているようだ。この提携により、Jエスコムグループの国内ネットワークと、中企連が持つ中国での幅広いネットワークを組み合わせることで、日中両国の企業に対して相手国への進出支援、M&A支援、企業交流機会の提供などを行うことが可能になるという。また、Jエスコムグループの中国での事業展開に関しても、中企連の知見や経験を生かした提携先の紹介などを受けることができ、企業価値の向上に寄与するとみている。
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>=一時ストップ高。28日の取引終了後、韓国ネイバー・コーポレーションを割当先とする第三者割当増資により、新株式を発行すると発表しており、これが好材料視されている。今回発行する新株は、869万3480株で、払込期日は11月30日の予定。希薄化の割合は8.16%となる。調達資金約27億4400万円は、オンライン専用コンサート「BeyondLive」含む新規事業への投資などに充当するとしており、プラットフォームとして強固な基盤を持つネイバー社との関係強化や、財務基盤の強化などを期待する買いが入っているようだ。
小糸製作所<7276.T>=大幅反発。28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を6370億円から6550億円(前期比18.2%減)へ、営業利益を240億円から370億円(同55.1%減)へ、純利益を160億円から250億円(同56.9%減)へ上方修正したことが好感されている。主力の自動車照明関連事業において、上期後半にかけて自動車生産が回復傾向に転じ、予想を上回ったことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2906億9500万円(前年同期比27.2%減)、営業利益77億8400万円(同81.3%減)、純利益64億2000万円(同77.9%減)だった。
アスコット<3264.T>=ストップ高。同社は東京23区を中心に小型物件を主力とするマンション開発を展開し、中国平安グループが資本参加している。28日取引終了後、SBIホールディングス<8473.T> との資本・業務提携を発表しており、アスコットが実施する第三者割当増資をSBIが引き受ける。これに伴いSBIのアスコットに対する議決権所有割合は35.01%となり、持分法適用関連会社となる予定。これがサプライズとなり上値を見込んだ投資資金の流入が加速する形となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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