2,022円
地主の売買予想
買い予想
株価診断結果「割安」に賛成
予想株価
2,884円
現在株価との差+329 (+12.87%)
登録時株価
1,992.0円
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獲得ポイント
+80.22pt.
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収益率
+28.26%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | 業績(会社計画の修正発表を含む) |
割安
【総論】
この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較で割高と判断されます。しかし、過去比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割安」と結論付けました。
但し、この銘柄の株価が「2,884円」を超えると割高圏内に入ります。
このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。
【過去比較】
過去2年間において、この銘柄は配当利回りの変動幅が最も狭いことから株主還元策が投資判断で重視されている可能性があります。現状、配当利回りは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。
【相対比較】
一方、この銘柄のPSRは同一取引市場銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一取引市場を対象に売上動向が比較されている可能性があります。
結果、現在、この銘柄のPSRは同一取引市場の平均値よりも高い為、相対比較の観点からは割高と判断されます。
27日、日本商業開発 が持分法適用関連会社であるニューリアルプロパティ(NRP)の連結子会社化に伴い、第1四半期に特別利益を計上すると発表したことが買い材料視された。NRPが自社株買いを実施したことで同社の議決権所有割合が30.57%→72.08%に上昇したため、NRPは同社の連結子会社となった。NRPの連結子会社化に伴い、17年3月期第1四半期に、負ののれん発生益27.9億円を特別利益に計上する。なお、今期業績予想には織り込み済みとしている。