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ディア・ライフのニュース
ディア・ライフ<3245>は7日、2020年9月期第3四半期(19年10月-20年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比56.1%増の125.48億円、営業利益が同4.9%減の10.76億円、経常利益が同5.9%減の10.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.3%減の6.84億円となった。
リアルエステート事業の売上高は前年同期比59.5%増の123.78億円、営業利益は同0.0%減の14.71億円となった。同社開発の都市型マンション、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期累計期間までに19物件を売却した。一方、東京圏エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、30物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同39.1%減の1.70億円、営業利益は同79.1%減の0.10億円となった。緊急事態宣言の発令に伴い大手不動産会社を中心としてクライアントが営業を自粛したことから、派遣需要が急減。加えて、派遣スタッフの雇用維持のための費用も発生したことによる。
2020年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比17.3%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測は不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、当連結会計年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。
<NB>
リアルエステート事業の売上高は前年同期比59.5%増の123.78億円、営業利益は同0.0%減の14.71億円となった。同社開発の都市型マンション、収益不動産、開発プロジェクトにおいて、不動産投資会社・デベロッパー・不動産販売会社・海外事業者など幅広い顧客層の需要に対応し、当第3四半期累計期間までに19物件を売却した。一方、東京圏エリアでの都市型マンション開発や収益不動産への投資を積極的に進め、30物件の仕入を行った。
セールスプロモーション事業の売上高は同39.1%減の1.70億円、営業利益は同79.1%減の0.10億円となった。緊急事態宣言の発令に伴い大手不動産会社を中心としてクライアントが営業を自粛したことから、派遣需要が急減。加えて、派遣スタッフの雇用維持のための費用も発生したことによる。
2020年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比17.3%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測は不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、当連結会計年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。
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