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プロパスト<3236>は13日、2020年5月期(2019年6月1日~2020年5月31日)の通期業績予想を修正したと発表。
売上高が前回発表予想比24.8%増の236.49億円、営業利益は同35.3%増の15.42億円、経常利益は同56.2%増の10.94億円、当期純利益は同48.6%増の7.43億円、1株当たり当期純利益は26円69銭。
上方修正の理由として、売上高については、賃貸開発事業とバリューアップ事業において売却が想定以上に進捗したためとしている。内訳は、賃貸開発事業においては、当初10プロジェクトの売却予定が、前倒しで売却が進捗し、17プロジェクトの売却が見込まれるとして、120.01億円となる見込みという。バリューアップ事業においては、当初9プロジェクトの売却の想定が、既存保有プロジェクトでの売却進捗に加え、新規で取得した物件の売却も進んだことから、13プロジェクトの売却が見込まれ、59.76億円となる見込みとしている
営業利益については、賃貸開発事業の各プロジェクトの売却が前倒しで実施できたことに加え、複数プロジェクトで当初想定したよりも収益率が向上したためとしている。経常利益についても、賃貸開発事業とバリューアップ事業での増収効果と賃貸開発事業での収益率向上が寄与したとしている。
<SF>
売上高が前回発表予想比24.8%増の236.49億円、営業利益は同35.3%増の15.42億円、経常利益は同56.2%増の10.94億円、当期純利益は同48.6%増の7.43億円、1株当たり当期純利益は26円69銭。
上方修正の理由として、売上高については、賃貸開発事業とバリューアップ事業において売却が想定以上に進捗したためとしている。内訳は、賃貸開発事業においては、当初10プロジェクトの売却予定が、前倒しで売却が進捗し、17プロジェクトの売却が見込まれるとして、120.01億円となる見込みという。バリューアップ事業においては、当初9プロジェクトの売却の想定が、既存保有プロジェクトでの売却進捗に加え、新規で取得した物件の売却も進んだことから、13プロジェクトの売却が見込まれ、59.76億円となる見込みとしている
営業利益については、賃貸開発事業の各プロジェクトの売却が前倒しで実施できたことに加え、複数プロジェクトで当初想定したよりも収益率が向上したためとしている。経常利益についても、賃貸開発事業とバリューアップ事業での増収効果と賃貸開発事業での収益率向上が寄与したとしている。
<SF>
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