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オイシックス・ラ・大地

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オイシックス・ラ・大地の個人投資家の売買予想

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収益率

+1.98%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)


2022年05月13日13時46分
オイシックスラ大地---急落で一時ストップ安、今期の収益回復見通しの鈍さを嫌気

オイシックスラ大地は急落で一時ストップ安。前日に22年3月期決算を発表。営業利益は41.7億円で前期比44.1%減益、従来計画は35-40億円のレンジであった。新物流センターの移転トラブル発生が大幅減益の背景。一方、23年3月期は45億円で同7.9%増の見通し。トラブルの影響は一過性として、急回復が期待されていたとみられる中、想定以上に鈍い回復見通しがネガティブ視される形に。
《TY》

 提供:フィスコ

2022年03月02日09時42分
オイシックスは4日続伸、ファンドを通じてinahoと米インパクト・フードに投資実行
 オイシックス・ラ・大地は4日続伸。同社は1日取引終了後、投資子会社を通じて運営するCVCファンド「Future Food Fund」が、自動野菜収穫ロボットの開発を行うinaho(神奈川県鎌倉市)と、プラントベースの代替まぐろの開発を行っている米インパクト・フード(カリフォルニア州)の2社に投資を実行したと発表した。

 inahoは農業の高齢化や人手不足といった社会課題に対し、自社開発の「自動収穫ロボット」により一次産業の自動化・省力化ソリューションを提供する企業。インパクト・フードはサステナブルでヘルシーな植物由来の海鮮類の食品開発を通じ、乱獲、海洋汚染による食料不安、たんぱく質危機など、世界中で直面している社会課題解決の実現を目指す米国企業。この投資により、同ファンドの累計投資総額は約9億円、投資先は15社になったとしている。

出所:MINKABU PRESS

【関連記事・情報】 8時間 | 3日間
・「ロシア関連」が首位に急浮上、ロシア制裁の反動で企業収益への影響


2021年12月17日12時42分
オイシックスが反発、供給網を含めた廃棄ゼロを目指すと報じられる
 オイシックス・ラ・大地が反発している。

きょう付の日本経済新聞朝刊で「契約農家が出荷できない不ぞろい野菜を商品化し、供給網を含めた廃棄ゼロを目指す」と報じられており、“食品廃棄ゼロ”に向けた取り組みを評価されている。

 記事によると、同社は受注に合わせて商品を仕入れるため流通段階での食品廃棄率は0.2%と低いが、これまで農家で廃棄されていた野菜も一括で仕入れることで、供給元の農家も含めた廃棄ゼロを目指すとしている。

安価に仕入れられる不ぞろい野菜を生かすことで、連結売上高の約半分を占める商品原価率を1~3ポイント引き下げる効果も狙うとしている。

出所:MINKABU PRESS
6件のコメントがあります
2022年06月29日17時01分
オイシックス、シダックスの26.5%相当の株式取得へ
 オイシックス・ラ・大地はこの日の取引終了後、シダックスが発行した第1回B種優先株式、または普通株式を取得すると発表した。

 取得株式数はB種優先株式4000株、または普通株式1476万2298株で、普通株に転換した場合の希釈化後保有持ち分は26.5%(29日時点)となる。8月下旬から9月上旬をメドに、ユニゾン・キャピタル4号投資事業有限責任組合とUnison Capital Partners IV(F)から取得する。

出所:MINKABU PRESS
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
― 5 ―
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
― 3 ―
③ 宅配事業(らでぃっしゅぼーや)
カタログやインターネットを通じて主に食品・食材の直販を行う宅配事業(らでぃっしゅぼーや)は、料理を
通じて社会貢献をしたい世帯を主要ターゲットとし、「ふぞろいRadish」などの商品・サービス開発を
進めております。会員数については、上期を中心に新規会員獲得が好調に推移し、前連結会計年度末(2021年
3月末)の62,751人から、当連結会計年度末(2022年3月末)には65,093人へと増加しております。
また、売上高・セグメント利益については、当初計画の想定時に比べARPUが順調に進捗しているものの、コ
ロナウイルス感染症拡大の影響によりイレギュラーに増加した前連結会計年度の売上高・セグメント利益と比
べ、減少しております。
これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 17,432百万円(前期比 1.5%減)
セグメント利益 2,429百万円(前期比 19.7%減)
④ 宅配事業(Purple Carrot)
米国で、ヴィーガンに特化したミールキットの宅配事業を展開するPurple Carrotは、米国の行動制限の解
除、および経済活動の再開により、消費者の購買動向が実小売店舗に戻っている影響を受け、会員数は前連結
会計年度末と比べ減少しておりますが、当初計画の想定時と比べ会員数の減少幅は限定的であり、売上高・セ
グメント利益ともに前連結会計年度から増加いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は、以下のとおりとなりました。
売上高 10,208百万円(前期比 17.3%増)
セグメント利益 387百万円(前期比 53.4%増)
⑤ その他事業
当セグメントは、ソリューション事業、店舗事業、海外事業(Purple Carrotを除く)、卸事業等からなるその
他事業であります。
他社EC支援(ISETANDOOR、dミールキット)などのソリューション事業が順調に推移したことや、前連結
会計年度に新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を受けた店舗・保育園などの卸事業の業績が回復、伸長
したことにより、全体では売上高・セグメント利益ともに大幅に増加いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 14,578百万円(前期比 42.6%増)
セグメント利益 1,416百万円(前期比 3.9%減)
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
― 4 ―
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における総資産は52,634百万円となりました。
流動資産は28,514百万円となり、前連結会計年度末残高29,301百万円と比較して786百万円減少しました。この
主な要因は、現金及び預金2,509百万円の減少、売掛金478百万円の増加、商品及び製品219百万円の増加、未収入
金137百万円の増加、その他流動資産805百万円の増加等によるものです。
固定資産は24,119百万円となり、前連結会計年度末残高9,059百万円と比較して15,059百万円増加しました。有
形固定資産14,248百万円の増加、無形固定資産230百万円の減少、投資その他の資産1,041百万円の増加によるも
のです。有形固定資産の増加の主な要因は、Oisix海老名ステーション(物流センター)の建物に係るリース資産
の増加12,774百万円であります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は28,762百万円となりました。
流動負債は15,914百万円となり、前連結会計年度末残高17,540百万円と比較して1,626百万円減少しました。こ
の主な要因は、買掛金14百万円の増加、未払金323百万円の減少、未払法人税等2,065百万円の減少、リース債務
(流動)667百万円の増加、ポイント引当金128百万円の減少、その他流動負債40百万円の減少によるものです。な
お、ポイント引当金の減少の主な要因は、収益認識に関する会計基準等の適用によるものであります。
固定負債は12,847百万円となり、前連結会計年度末残高828百万円と比較して12,019百万円増加しました。この
主な要因は、長期借入金143百万円の減少、リース債務(固定)11,925百万円の増加、資産除去債務(固定)236百
万円の増加、その他固定負債15百万円の減少によるものです。
負債及び固定負債のリース債務の増加の主な要因は、前述のリース資産の増加の主な要因と同一であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は23,872百万円となり、前連結会計年度末残高19,991百万円と比較して
3,880百万円増加しました。この主な要因は、為替換算調整勘定319百万円の増加、非支配株主持分838百万円の増
加、親会社株主に帰属する当期純利益2,727百万円の計上によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動による924百万円の増加、投資活動による4,110百
万円の減少、財務活動による636百万円の増加等により、現金及び現金同等物(以下「資金」)は2,519百万円減少
したことから、期末残高は13,033百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、924百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益4,358百万円、
減価償却費1,465百万円、のれん償却額577百万円、契約負債の増加額250百万円、支払利息93百万円等による収入
と、債務消滅益223百万円、売上債権の増加額461百万円、未収消費税等の増加額367百万円、未収入金の増加額
137百万円、棚卸資産の増加額299百万円、仕入債務の減少額38百万円、未払金の減少額396百万円、法人税等の支
払額3,501百万円、その他の増加451百万円等の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4,110百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得2,199百万円、
無形固定資産の取得673百万円、投資有価証券の取得648百万円、敷金及び保証金の差入575百万円等の支出による
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、636百万円となりました。これは主に、短期借入金純増減額による収入10百万
円、非支配株主からの払込による収入900百万円、長期借入金の返済による支出61百万円、ファイナンス・リース
債務の返済による支出213百万円等によるものであります。
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
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(4)今後の見通し
今後の見通しについて、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、足元では引き続き食材宅配サービス
が堅調に推移しているものの、感染拡大の収束が見込まれた後においては、日本国内での消費マインドの停滞に
よる経済減速の流れが懸念され、家庭での食事のあり方を初めとし、当社事業を取り巻く環境も変化し、業績に
大きな影響が及ぶことも想定されます。さらには、世界的なグリーン社会実現に向けた動きも加速しており、当
社においても食のインフラを支える企業として、持続可能な食の実現に向けた取組みの重要性が高まっておりま
す。
このような環境の下、当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大を経て生活が大きく変化す
る中で、お客さまごとに多様化する新しい食ニーズに対し、当社サービスでしか出会うことの出来ない独自性の
ある商品や体験など、食に関する新しい価値提案を強化してまいります。またサステナビリティの面においても、
温室効果ガス排出量の削減やフードロスの更なる削減の取組みを行ってまいります。このような取組みを通じて、
高付加価値食品市場や、ECを活用した食品宅配市場におけるトップ・ブランドとしての地位確立・高い成長を
目指してまいります。
翌連結会計年度(2023年3月期)の事業戦略におきましては、KitOisixを中心とした既存サービスの磨き
上げや、「パッとOisix」などの新しい提供価値の創出、サービス全体をサステナビリティへシフトさせる
など、当社独自の価値提案を強化してまいります。
また収益力強化についても、2022年1月に移転したORD海老名ステーション稼働による物流工程の業務効率化な
どの取組みや、フードレスキューセンターの稼働による原価削減の取組みを早期に実行してまいります。
上記の状況を鑑み、翌連結会計年度(2023年3月期)業績予想につきましては、売上高120,000百万円(当期比5.7
%増)、営業利益4,500百万円(当期比7.9%増)、EBITDA 6,500百万円(当期比4.6%増)、親会社株主に帰属する当
期純利益は2,500百万円(当期比8.3%減)を見込んでおります。
当社では、のれんなどの償却費(非現金支出費用)が業績に与える影響を考慮し、事業が生み出す現金収支の状
況を適切に表すため、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)による業績開示を行っております。
なお、上記の見通しは、新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変動する可能性がございます。今後、開
示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。

これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 13,240百万円(前期比 5.3%減)
セグメント利益 2,270百万円(前期比 5.5%減)
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
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③ 宅配事業(らでぃっしゅぼーや)
カタログやインターネットを通じて主に食品・食材の直販を行う宅配事業(らでぃっしゅぼーや)は、料理を
通じて社会貢献をしたい世帯を主要ターゲットとし、「ふぞろいRadish」などの商品・サービス開発を
進めております。会員数については、上期を中心に新規会員獲得が好調に推移し、前連結会計年度末(2021年
3月末)の62,751人から、当連結会計年度末(2022年3月末)には65,093人へと増加しております。
また、売上高・セグメント利益については、当初計画の想定時に比べARPUが順調に進捗しているものの、コ
ロナウイルス感染症拡大の影響によりイレギュラーに増加した前連結会計年度の売上高・セグメント利益と比
べ、減少しております。
これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 17,432百万円(前期比 1.5%減)
セグメント利益 2,429百万円(前期比 19.7%減)
④ 宅配事業(Purple Carrot)
米国で、ヴィーガンに特化したミールキットの宅配事業を展開するPurple Carrotは、米国の行動制限の解
除、および経済活動の再開により、消費者の購買動向が実小売店舗に戻っている影響を受け、会員数は前連結
会計年度末と比べ減少しておりますが、当初計画の想定時と比べ会員数の減少幅は限定的であり、売上高・セ
グメント利益ともに前連結会計年度から増加いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は、以下のとおりとなりました。
売上高 10,208百万円(前期比 17.3%増)
セグメント利益 387百万円(前期比 53.4%増)
⑤ その他事業
当セグメントは、ソリューション事業、店舗事業、海外事業(Purple Carrotを除く)、卸事業等からなるその
他事業であります。
他社EC支援(ISETANDOOR、dミールキット)などのソリューション事業が順調に推移したことや、前連結
会計年度に新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を受けた店舗・保育園などの卸事業の業績が回復、伸長
したことにより、全体では売上高・セグメント利益ともに大幅に増加いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 14,578百万円(前期比 42.6%増)
セグメント利益 1,416百万円(前期比 3.9%減)
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
― 4 ―
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における総資産は52,634百万円となりました。
流動資産は28,514百万円となり、前連結会計年度末残高29,301百万円と比較して786百万円減少しました。この
主な要因は、現金及び預金2,509百万円の減少、売掛金478百万円の増加、商品及び製品219百万円の増加、未収入
金137百万円の増加、その他流動資産805百万円の増加等によるものです。
固定資産は24,119百万円となり、前連結会計年度末残高9,059百万円と比較して15,059百万円増加しました。
オイシックス・ラ・大地株式会社(3182) 2022年3月期 決算短信
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1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、前連結会計年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症による経済影
響が大きかったものの、下半期以降は、ワクチン接種率の向上などにより、外食やレジャーなど外出行動が段階
的に回復し、個人消費の動向やニーズも徐々に変化しております。
一方、リモートワークなどライフスタイルの不可逆的な変化傾向は継続しており、EC市場の拡大スピードの
加速や、食品宅配に対する消費者の需要は引き続き堅調に推移しています。
このような環境の中、当社グループにおいては、食を支えるインフラ企業として、安定的な出荷キャパシティ
や商品サプライの確保に取り組むとともに、「健康・免疫意識の高まり」、「家庭での食事頻度・人数の増加」
などのお客さまの変化から生じたニーズに対し、新しい商品・サービスをご提案する取組みを優先的に実施して
まいりました。 また、経営戦略の柱である「国内宅配事業の成長・収益力強化」に向け、カスタマーエクスペリ
エンスの進化への取組み、ローコストオペレーションへの取組みの実行、並びに「サステナブルリテール戦略」
に基づいたフードロスの削減、温室効果ガス削減への取組みを強化しております。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は113,476百万円(前期比13.4%増)、営業利益は4,171百万円(前期比
44.1%減)、EBITDAは6,216百万円(前期比30.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,727百万円(前期比
45.8%減)となりました。
① 宅配事業(Oisix)
インターネットを通じて主に食品・食材の直販を行う宅配事業(Oisix)は、共働きの子育て世代をター
ゲットとし、プレミアムな時短を実現する商品・サービスを提供しております。売上高・セグメント利益とも
に、当初計画の想定時に比べ会員数・ARPUは当第3四半期連結累計期間までは順調に進捗していたものの、当
第4四半期連結会計期間に発生したORD海老名ステーション(物流センター)への移転トラブルにより、売上高
の逸失影響と費用の増加が発生し、セグメント利益に対して約13億円ほどの影響が出ました。また、会員数に
ついても、一時的に新規会員獲得を停止した影響もあり、前連結会計年度末(2021年3月末)の308,889人か
ら、当連結会計年度末(2022年3月末)には346,083人と約37,000人の増加になりました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
売上高 58,546百万円(前期比17.4%増)
セグメント利益 7,036百万円(前期比21.7%減)
② 宅配事業(大地を守る会)
カタログやインターネットを通じて主に食品・食材の直販を行う宅配事業(大地を守る会)は、シニアの二人
暮らし世帯を主要ターゲットとし、"ちゃんとした食生活"のコンセプトのもと、ターゲットニーズに沿った新
サービスの開発、磨き上げに注力しております。当連結会計年度はシニア層が手軽に健康実感できる食材・レ
シピのセットをお届けするコースである「まるごはん」を活用した新規獲得のチャレンジを行ってまいりまし
た。会員数は、前連結会計年度末(2021年3月末)の45,307人から、当連結会計年度末(2022年3月末)には
45,534人へ微増しております。
また、売上高・セグメント利益については、手軽に健康実感をできる商品・サービスの開発強化などの施策
により、当初計画の想定時に比べARPUが順調に進捗しているものの、コロナウイルス感染症拡大の影響により
イレギュラーに増加した前連結会計年度の売上高・セグメント利益と比べ、減少しております。
オイシックス・ラ・大地の株価診断結果
総合予想 株価診断 個人予想 証券アナリスト予想
株価診断結果
(06/13)
割安
4,178 円
現在株価との差 +2,534.0 円
この株価診断、あなたの意見は?
買い予想中
【結論】オイシックス・ラ・大地の株価診断結果
 この銘柄は、AI株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「4,178.0円」を超えると割高圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。 投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。
結論に至った経緯と要因説明
 下記にて、オイシックス・ラ・大地の株価診断において「割安」との結論に至った経緯とその要因、及び過去3期の本決算発表に基づく業績推移状況について説明します。
表1.主要バリュエーション一覧
売上
(PSR) 利益
(PER) 純資産
(PBR) 株主還元
(配当利回り)
最新株価 0.55倍 22.02倍 2.71倍 ---



較 結果 割安 割安 割安 ---
平均値 1.40倍 72.28倍 6.75倍 ---
重要度 低 低 高 低
2022年05月18日14時06分
オイシックス反発、「とくし丸」の稼働台数が5月に1000台を突破
 オイシックス・ラ・大地が反発している。午後1時ごろ、子会社とくし丸が運営する移動スーパー「とくし丸」が、今年5月に稼働台数1000台を突破したと発表しており、これが好感されている。移動スーパーの稼働台数が1000台を突破するのは、移動スーパー業界で初めてとなる。また、同社では新サービスの開発に向けて協業企業の募集を開始するとあわせて発表している。

出所:MINKABU PRESS

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187
明日がある強く買いたい6月13日 14:04
2022年06月08日11時10分
オイシックスについて、サウスイースタン・アセット・マネジメント・インクは保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.1]
 オイシックス・ラ・大地 について、サウスイースタン・アセット・マネジメント・インクは6月8日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、サウスイースタン・アセット・マネジメント・インクのオイシックス株式保有比率は5.25%→6.26%に増加した。報告義務発生日は6月1日。

■財務省 : 6月8日受付
■発行会社: オイシックス・ラ・大地
■提出者 : サウスイースタン・アセット・マネジメント・インク

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2022/06/01  5.25% →  6.26%    2,378,500  2022/06/08 11:06

保有目的は何ですかね?

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