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シュッピンのニュース
■株主還元
シュッピン<3179>は株主還元を重要な経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。従来は安定配当継続を基本方針としていたが、2017年3月期からは目標とする配当性向を設定しそれに沿った配当を行う方針へと変更した。現在は“25%~35%の配当性向を当面の目標”としている。
2020年3月期については期初に前期比横ばいの14円配(期末配のみ)の配当予想を公表している。第2四半期決算後もこの配当予想に変化はない。2020年3月期の予想1株当たり当期純利益43.34円に基づく配当性向は32.3%となる。
前述のように、今後の進捗状況によっては、2020年3月期通期予想が上方修正される可能性もある。その結果として予想配当性向が変更される可能性もゼロではない。しかし、目標配当性向のレンジが広いため、配当については現行の配当予想を基本シナリオに考えておくことが安全だろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
<ST>
シュッピン<3179>は株主還元を重要な経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。従来は安定配当継続を基本方針としていたが、2017年3月期からは目標とする配当性向を設定しそれに沿った配当を行う方針へと変更した。現在は“25%~35%の配当性向を当面の目標”としている。
2020年3月期については期初に前期比横ばいの14円配(期末配のみ)の配当予想を公表している。第2四半期決算後もこの配当予想に変化はない。2020年3月期の予想1株当たり当期純利益43.34円に基づく配当性向は32.3%となる。
前述のように、今後の進捗状況によっては、2020年3月期通期予想が上方修正される可能性もある。その結果として予想配当性向が変更される可能性もゼロではない。しかし、目標配当性向のレンジが広いため、配当については現行の配当予想を基本シナリオに考えておくことが安全だろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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