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ハピネス・アンド・ディのニュース
ハピネス・アンド・ディ <3174> [東証S] が4月12日大引け後(15:10)に決算を発表。23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結経常利益は前年同期非連結比92.7%減の1600万円に大きく落ち込み、従来予想の2900万円を下回って着地。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常損益が1800万円の赤字(前期非連結は1億9100万円の黒字)に転落する見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益は3400万円の赤字(前年同期非連結は2700万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期非連結比37.1%減の2億1900万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→5.5%に悪化した。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(特別損失の計上)当社における、過去損益が不振で、将来においても期待される利益が確保できない見通しの4店舗について、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、減損損失40,082千円を特別損失に計上いたしました。(第2四半期業績予想と実績との差異の理由)2023年3月14日公表の予想と実績の差異につきましては、売上高はほぼ予想通りとなりました。営業利益、経常利益につきましては、連結業績ではM&A取得関連費用等の計上により前回予想を下回り、個別業績では賞与引当金の見直し等により前回予想をやや上回ることとなりました。また、上記のとおり、連結・個別ともに減損損失による特別損失を計上したことから、四半期純利益は連結・個別ともに前回予想を下回る結果となりました。(通期業績予想の修正の理由)通期業績予想につきましては、公表時点では新型コロナウイルスの影響が落ち着くものの、ロシア・ウクライナ情勢や円安等の不安要素もあり、個人消費は横ばいの傾向が続くものと想定しておりました。しかしながら、急激な円安進行や資源価格の上昇等により諸物価の高騰が続き、電気料金や食料品等の生活基盤にかかわる値上げが消費マインドを急速に冷やしたことや、インポートブランド商品の価格上昇による客数の低迷もあり、年末年始商戦を中心に業績が当初の想定を下回る結果となりました。この第2四半期累計期間の実績及び足元の販売動向を踏まえて通期の売上高予想を修正いたしました。また、販売費及び一般管理費においては、人件費、店舗変動費の見通し、光熱費の費用増等を想定したうえで、第2四半期累計期間に計上した特別損失を反映した結果、営業利益、経常利益、四半期純利益における前回発表時の予想を修正いたしました。下期においては消費者動向を踏まえての商品構成及びプライシングの適正化を図り、接客応対と買上げ件数対策を強化し、販売力の強化に努めてまいります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常損益が1800万円の赤字(前期非連結は1億9100万円の黒字)に転落する見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益は3400万円の赤字(前年同期非連結は2700万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期非連結比37.1%減の2億1900万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.6%→5.5%に悪化した。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(特別損失の計上)当社における、過去損益が不振で、将来においても期待される利益が確保できない見通しの4店舗について、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、減損損失40,082千円を特別損失に計上いたしました。(第2四半期業績予想と実績との差異の理由)2023年3月14日公表の予想と実績の差異につきましては、売上高はほぼ予想通りとなりました。営業利益、経常利益につきましては、連結業績ではM&A取得関連費用等の計上により前回予想を下回り、個別業績では賞与引当金の見直し等により前回予想をやや上回ることとなりました。また、上記のとおり、連結・個別ともに減損損失による特別損失を計上したことから、四半期純利益は連結・個別ともに前回予想を下回る結果となりました。(通期業績予想の修正の理由)通期業績予想につきましては、公表時点では新型コロナウイルスの影響が落ち着くものの、ロシア・ウクライナ情勢や円安等の不安要素もあり、個人消費は横ばいの傾向が続くものと想定しておりました。しかしながら、急激な円安進行や資源価格の上昇等により諸物価の高騰が続き、電気料金や食料品等の生活基盤にかかわる値上げが消費マインドを急速に冷やしたことや、インポートブランド商品の価格上昇による客数の低迷もあり、年末年始商戦を中心に業績が当初の想定を下回る結果となりました。この第2四半期累計期間の実績及び足元の販売動向を踏まえて通期の売上高予想を修正いたしました。また、販売費及び一般管理費においては、人件費、店舗変動費の見通し、光熱費の費用増等を想定したうえで、第2四半期累計期間に計上した特別損失を反映した結果、営業利益、経常利益、四半期純利益における前回発表時の予想を修正いたしました。下期においては消費者動向を踏まえての商品構成及びプライシングの適正化を図り、接客応対と買上げ件数対策を強化し、販売力の強化に努めてまいります。
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