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ティーライフが3日続落、第1四半期営業利益36%減
ティーライフ<3172.T>が3日続落している。2日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高31億5000万円(前年同期比10.0%増)、営業利益1億3600万円(同35.8%減)、純利益9600万円(同32.2%減)と大幅営業減益となったことが嫌気されている。
卸売事業で、テレビショッピングにおける美容・健康関連商品の販売が好調に推移したほか、実店舗販売で秋冬向け季節商品の初動が好調だったことから売上高は伸長した。ただ、円安の影響で原価率が上昇したほか、小売り事業における広告費の投下が利益を圧迫した。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高127億1800万円(前期比0.1%減)、営業利益8億5600万円(同5.8%増)、純利益5億5700万円(同1.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
卸売事業で、テレビショッピングにおける美容・健康関連商品の販売が好調に推移したほか、実店舗販売で秋冬向け季節商品の初動が好調だったことから売上高は伸長した。ただ、円安の影響で原価率が上昇したほか、小売り事業における広告費の投下が利益を圧迫した。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高127億1800万円(前期比0.1%減)、営業利益8億5600万円(同5.8%増)、純利益5億5700万円(同1.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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