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富士山マガジンサービスのニュース
富士山マガジンサービス <3138> [東証M] が11月11日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比43.4%増の3億5000万円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億円→4億3000万円(前期は3億2400万円)に43.3%上方修正し、一転して32.7%増益を見込み、一気に5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7100万円→2億0100万円(前年同期は1億5900万円)に2.8倍増額し、一転して26.4%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比53.2%増の1億2100万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→8.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度においては、利益率の低い電子雑誌取次事業の連結売上高における貢献度の拡大、配送請負事業の収益性の悪化、マーケティング費用の増加、新規事業等のための採用費、人件費増加等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、1.主にマーケティング費用について、新規受注獲得よりもコスト最優先での費用投下に努めたことで費用発生を抑えることができたこと、2.子会社である株式会社magaport が手掛ける雑誌読み放題向けの電子雑誌取次事業が好調に推移したこと、3.子会社である株式会社イデアが手掛ける出版社向けEC 支援事業において新規受託店舗を中心に業績が拡大したことから、期初予想で開示した親会社株主に帰属する当期純利益に対し、30%以上の上振れが発生することが明らかとなりました。したがって2021年12月期連結業績予想を修正いたします。 なお、新型コロナウイルスの再流行による業績への影響、緊急事態宣言が解除されたことによる新型コロナウイルスによる活動自粛解除の影響等により、さらに業績予想を見直す必要が発生した場合には速やかに開示を行います。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億円→4億3000万円(前期は3億2400万円)に43.3%上方修正し、一転して32.7%増益を見込み、一気に5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7100万円→2億0100万円(前年同期は1億5900万円)に2.8倍増額し、一転して26.4%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比53.2%増の1億2100万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→8.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度においては、利益率の低い電子雑誌取次事業の連結売上高における貢献度の拡大、配送請負事業の収益性の悪化、マーケティング費用の増加、新規事業等のための採用費、人件費増加等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、1.主にマーケティング費用について、新規受注獲得よりもコスト最優先での費用投下に努めたことで費用発生を抑えることができたこと、2.子会社である株式会社magaport が手掛ける雑誌読み放題向けの電子雑誌取次事業が好調に推移したこと、3.子会社である株式会社イデアが手掛ける出版社向けEC 支援事業において新規受託店舗を中心に業績が拡大したことから、期初予想で開示した親会社株主に帰属する当期純利益に対し、30%以上の上振れが発生することが明らかとなりました。したがって2021年12月期連結業績予想を修正いたします。 なお、新型コロナウイルスの再流行による業績への影響、緊急事態宣言が解除されたことによる新型コロナウイルスによる活動自粛解除の影響等により、さらに業績予想を見直す必要が発生した場合には速やかに開示を行います。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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