東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ホーブ、コーアツ工業がS高

　4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数754、値下がり銘柄数488と、値上がりが優勢だった。

　個別ではホーブ<1382>、コーアツ工業<1743>、桂川電機<6416>がストップ高。ＳＤＳホールディングス<1711>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、湖池屋<2226>、ＣＳＳホールディングス<2304>、アヲハタ<2830>、買取王国<3181>など27銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、アースインフィニティ<7692>、ワークマン<7564>、岡野バルブ製造<6492>、スーパーバリュー<3094>は値上がり率上位に買われた。

　一方、Ｓｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>がストップ安。秋川牧園<1380>、植木組<1867>、オーシャンシステム<3096>、デリカフーズホールディングス<3392>、菊池製作所<3444>など32銘柄は年初来安値を更新。ディー・エル・イー<3686>、パレモ・ホールディングス<2778>、ウェルス・マネジメント<3772>、ガーラ<4777>、セントラル総合開発<3238>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース