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スーパーバリューのニュース
<動意株・2日>(大引け)=ITbook、サイジニアなど
ITbookホールディングス<1447.T>=上値指向強。同社は1日取引終了後、グループのサムシングが、全国の工務店・ハウスメーカーを紹介するWEBサイト「iiYeah!(家のことならイイイエーイ)」を開設すると発表した。29日まで掲載店を紹介するベースとなる機能でプレオープンし、30日に正式オープンする。サムシングは住宅の地盤調査・改良事業を展開しており、そのなかで数多くの工務店・ハウスメーカーと創業時から協業してきた。この数多くの繋がりを新サイトに集約することで、これから家を建てる人向けに、有益な住まいの情報を配信するという。オープン後も魅力的なコンテンツを追加し、集客力の強化を図るとした。
サイジニア<6031.T>=上げ足早め5連騰。ビッグデータを活用したマーケティング支援ビジネスを主力展開し足もとの業績は絶好調に推移している。22年6月期営業利益は従来予想の2億7000万円から3億5000万円(前期は4400万円の赤字)に上方修正しており、業績は赤字体質から脱却し成長路線に入った。同社のグループ会社でEC商品検索やOMOソリューション開発販売を手掛けるZETAの収益貢献に期待がかかっている。
三井松島ホールディングス<1518.T>=大幅続伸。鉄鋼業界向けに需要のある原料炭は豪州や北米など世界的な供給障害に伴う需給逼迫で価格が急騰しているが、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に先行き一段の上昇も想定される。原油市況の高騰で関連株に物色の矛先が向いているが、豪州生産を柱とする同社株は石炭関連の象徴株として買いを呼び込んでいる。テクニカル的には5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前で上値追いへの思惑が強い。
ENECHANGE<4169.T>=ストップ高。1日の取引終了後、昨年から提供を開始したEV(電気自動車)充電サービスの更なる普及拡大を図るため、EV充電器を製造・販売する日東工業<6651.T>と業務提携契約を締結したと発表、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。エネチェンジが開発したEVドライバー向け専用システムと、日東工のEV普通充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)」を連携し、サービスの提供を行う。これにより利便性を向上させ、公共性の高いEV充電インフラの構築を目指す構え。
スーパーバリュー<3094.T>=4連騰で5日線を大きく上回る。同社は首都圏を中心に食品スーパーとホームセンターの複合店を展開する。同社の株主には茨城県を中心にスーパーを展開するJMホールディングス<3539.T>が入っているが、1日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、JMHDの同社株式保有比率が5.75%と、新たに5%を超えたことが判明、これが株価を刺激する格好となっている。同社株はここ大株主の異動などで株価が急動意をみせており、資本移動絡みの動きにマーケットの関心が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
サイジニア<6031.T>=上げ足早め5連騰。ビッグデータを活用したマーケティング支援ビジネスを主力展開し足もとの業績は絶好調に推移している。22年6月期営業利益は従来予想の2億7000万円から3億5000万円(前期は4400万円の赤字)に上方修正しており、業績は赤字体質から脱却し成長路線に入った。同社のグループ会社でEC商品検索やOMOソリューション開発販売を手掛けるZETAの収益貢献に期待がかかっている。
三井松島ホールディングス<1518.T>=大幅続伸。鉄鋼業界向けに需要のある原料炭は豪州や北米など世界的な供給障害に伴う需給逼迫で価格が急騰しているが、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に先行き一段の上昇も想定される。原油市況の高騰で関連株に物色の矛先が向いているが、豪州生産を柱とする同社株は石炭関連の象徴株として買いを呼び込んでいる。テクニカル的には5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前で上値追いへの思惑が強い。
ENECHANGE<4169.T>=ストップ高。1日の取引終了後、昨年から提供を開始したEV(電気自動車)充電サービスの更なる普及拡大を図るため、EV充電器を製造・販売する日東工業<6651.T>と業務提携契約を締結したと発表、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。エネチェンジが開発したEVドライバー向け専用システムと、日東工のEV普通充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)」を連携し、サービスの提供を行う。これにより利便性を向上させ、公共性の高いEV充電インフラの構築を目指す構え。
スーパーバリュー<3094.T>=4連騰で5日線を大きく上回る。同社は首都圏を中心に食品スーパーとホームセンターの複合店を展開する。同社の株主には茨城県を中心にスーパーを展開するJMホールディングス<3539.T>が入っているが、1日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、JMHDの同社株式保有比率が5.75%と、新たに5%を超えたことが判明、これが株価を刺激する格好となっている。同社株はここ大株主の異動などで株価が急動意をみせており、資本移動絡みの動きにマーケットの関心が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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