アマガサの売買予想

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買い予想

2-10月期(3Q累計)経常は9%増益・通期計画を超過

予想株価
1,700円
現在株価との差+1,581 (+1,328.57%) 
登録時株価
750.0円
獲得ポイント
-239.62pt.
収益率
-84.13%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
12/4
PER PBR 利回り 信用倍率
21.0倍 1.31倍 1.11% -倍

1,446円 S高 +300 (+26.18%)


12/3
PER PBR 利回り 信用倍率
16.7倍 1.04倍 1.40% -倍

1,146円  +150 (+15.1%) ストップ高    

 2日、決算を発表。15年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益が前年同期比8.7%増の3億1200万円に伸びて着地したことが買い材料。販売好調で売上が大きく伸びたうえ、新規出店費用が減少した小売事業が収益を牽引。卸売事業で品揃えの拡充が奏功し、百貨店向け販売が伸びたことも寄与した。通期計画の2億3700万円を既に31.6%も上回ったことで、通期上振れを期待する買いが殺到した。


12/2
PER PBR 利回り 信用倍率
14.5倍 0.90倍 1.61% -倍

996円 前日比 +1 (+0.10%)

2-10月期(3Q累計)経常は9%増益・通期計画を超過

 12月2日大引け後(15:30)に決算を発表。15年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比8.7%増の3億1200万円に伸び、通期計画の2億3700万円に対する進捗率が131.6%とすでに上回り、さらに4年平均の99.0%も超えた。
 直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比9.7%増の1億3600万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の6.1%→7.1%に改善した。


11/26
PER PBR 利回り 信用倍率
15.1倍 0.98倍 1.54% -倍

1,038円 S高 +150 (+16.89%)


11/12
PER PBR 利回り 信用倍率
13.3倍 0.87倍 1.74% -倍

917円 前日比 +51 (+5.89%)

10月度の月次売上高は前年比6.8%増。


10/14
PER PBR 利回り 信用倍率
11.6倍 0.75倍 2.01% -倍

795円 前日比 -4 (-0.50%)

9月度の月次売上高は前年比7.8%増。


9/11 年初来高値更新 1673円
PER PBR 利回り 信用倍率
16.7倍 1.09倍 1.39% -倍

1,148円 前日比 -225 (-16.39%) 一時ストップ高


9/10
PER PBR 利回り 信用倍率
20.0倍 1.30倍 1.17% -倍

1,373円 S高 +300 (+27.96%)


9/9
PER PBR 利回り 信用倍率
15.6倍 1.01倍 1.49% -倍

1,073円 S高 +150 (+16.25%)


9/5
PER PBR 利回り 信用倍率
15.3倍 0.99倍 1.52% -倍

1,050円 S高 +150 (+16.67%)


9/4
PER PBR 利回り 信用倍率
13.1倍 0.85倍 1.78% -倍

900円 S高 +150 (+20.00%)


9/3
PER PBR 利回り 信用倍率
10.9倍 0.71倍 2.13% -倍

750円 S高 0 (-%)

9/2
PER PBR 利回り 信用倍率
9.5倍 0.61倍 2.46% -倍

上期経常は一転8%増益で上振れ着地

 9月2日大引け後(15:30)に決算を発表。15年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比8.0%増の1億7600万円に伸び、従来の25.2%減益予想から一転して増益で着地。
 通期計画の2億3700万円に対する進捗率は74.3%に達し、4年平均の49.2%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比35.5%増の1億4500万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.8%→8.0%に改善した。


【株価分析結果】2014/09/02 01:23
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較で割高と判断されます。しかし、過去比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「730円」を超えると割高圏内に入ります。加えて、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には下値リスクの軽減から買い圧力が高まる可能性があります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄は配当利回りの変動幅が最も狭いことから株主還元策が投資判断で重視されている可能性があります。現状、配当利回りは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄の配当利回りは日本株全体銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では日本株全体を対象に株主還元策が比較されている可能性があります。
 結果、現在、この銘柄の配当利回りは日本株全体の平均値よりも低い為、相対比較の観点からは割高と判断されます。
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