126円
ジェリービーンズグループのニュース
*11:41JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):MSOL、アクシージア、モルフォなど
H.I.S.<9603>:1619円(-153円)
大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は55.1億円で前年同期比42億円の赤字から97.1億円の収益改善となっている。ただ、5-7月期は2.6億円の赤字に転じており、ネガティブな反応が先行する形となっているようだ。5-7月期は閑散期で例年収益水準は低く、前年同期も8.4億円の赤字であったが、コンセンサスも5億円程度の黒字であったもよう。なお、会社側では想定通りの進捗としているもよう。
アクシージア<4936>:582円(-149円)
一時ストップ安。先週末に24年7月期の決算を発表、営業利益は9.2億円で前期比51.7%減となり、第3四半期決算時に上方修正した8.3億円は上振れたものの、5-7月期はわずかな赤字に転じる格好へ。一方、25年7月期は9.4億円で同2.6%増の見通し。増益に転じる見通しだが、回復力は緩慢との見方に。中国市場におけるシェア奪回、日本や第3市場における事業立ち上げなどの諸施策推進により、一時的に利益率は低下を見込むとしている。
プロレド<7034>:586円(+70円)
大幅反発。先週末に第3四半期の決算を発表、営業損益は1.6億円の黒字となり、前年同期比4億円の損益改善へ。また、通期予想は従来の9.2億円の赤字から1.2億円の赤字に上方修正している。固定報酬型コンサルティングではストラテジー&ハンズオン事業の売上高が想定以上の推移、成果報酬型コンサルティングでもコストマネジメント領域での売上減少が想定以下となっているもよう。グループ会社の事業会社向けコンサルも堅調のようだ。
エターナルG<3193>:3640円(+550円)
大幅続伸。先週末24年7月期の決算を発表、営業利益は32.5億円で前期比2.3倍となり、従来予想の30.1億円を上回る着地に。年間配当金は従来計画の6円から23円にまで引き上げ。25年7月期も40億円で同23.2%増と、想定以上の増益ガイダンスとなっている。また、配当方針を変更、累進配当の実施や配当性向20%をめどとするとしており、25年7月期配当金は前期比17円増の46円を計画している。
MSOL<7033>:1530円(+300円)
ストップ高。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は16億円で前年同期比15.6%増となり、上半期実績の同5.5%増から増益率は拡大する形になっている。引き合い件数が順調に増加する中で粗利益率も向上し、採用教育費のコントロールも奏効。また、発行済み株式数の2.4%に当たる40万5000株、5億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は9月17日から11月30日まで。需給面の押し上げ効果も期待される。
モルフォ<3653>:2002円(+400円)
ストップ高。ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携を行うこと、及び第三者割当による新株式の発行によりSSSに割り当てることを発表し、好材料視されている。払込期日は9月30日、発行新株数は9万4500株、発行価額は1株につき1587円、調達資金の額は約1.5億円で、AIを用いた新たな画像認識技術や画質改善技術についての研究開発に関する投資を行い、新たな人材の採用を目指して採用費等に投資していくとしている。併せて、今期業績の上方修正を発表している。
エコモット<3987>:468円(+12円)
続伸。13日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好感されている。取得する株式の総数は16万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.0%)又は株式の取得価額の総額1億円を上限とする。取得期間は24年11月28日~12月3日。目的は今後の株主還元の充実と資本政策の機動性を高めることに加え、将来的な役職員向けインセンティブへの活用としている。
ジェリビンズ<3070>:118円(+7円)
大幅反発。子会社JB BLOCKとメタバースや ai を中心にした開発企業であるVma plusが業務提携について基本合意したことを発表し、好材料視されている。Vma plusの持つメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」を活用し、JB BLOCKオリジナルメタバースプラットフォームである「meta jb stadium」を共同開発する。この「meta jb stadium」のプラットフォームをスポーツやエンターテイメントの分野での活用を推進していく。 <ST>
大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は55.1億円で前年同期比42億円の赤字から97.1億円の収益改善となっている。ただ、5-7月期は2.6億円の赤字に転じており、ネガティブな反応が先行する形となっているようだ。5-7月期は閑散期で例年収益水準は低く、前年同期も8.4億円の赤字であったが、コンセンサスも5億円程度の黒字であったもよう。なお、会社側では想定通りの進捗としているもよう。
アクシージア<4936>:582円(-149円)
一時ストップ安。先週末に24年7月期の決算を発表、営業利益は9.2億円で前期比51.7%減となり、第3四半期決算時に上方修正した8.3億円は上振れたものの、5-7月期はわずかな赤字に転じる格好へ。一方、25年7月期は9.4億円で同2.6%増の見通し。増益に転じる見通しだが、回復力は緩慢との見方に。中国市場におけるシェア奪回、日本や第3市場における事業立ち上げなどの諸施策推進により、一時的に利益率は低下を見込むとしている。
プロレド<7034>:586円(+70円)
大幅反発。先週末に第3四半期の決算を発表、営業損益は1.6億円の黒字となり、前年同期比4億円の損益改善へ。また、通期予想は従来の9.2億円の赤字から1.2億円の赤字に上方修正している。固定報酬型コンサルティングではストラテジー&ハンズオン事業の売上高が想定以上の推移、成果報酬型コンサルティングでもコストマネジメント領域での売上減少が想定以下となっているもよう。グループ会社の事業会社向けコンサルも堅調のようだ。
エターナルG<3193>:3640円(+550円)
大幅続伸。先週末24年7月期の決算を発表、営業利益は32.5億円で前期比2.3倍となり、従来予想の30.1億円を上回る着地に。年間配当金は従来計画の6円から23円にまで引き上げ。25年7月期も40億円で同23.2%増と、想定以上の増益ガイダンスとなっている。また、配当方針を変更、累進配当の実施や配当性向20%をめどとするとしており、25年7月期配当金は前期比17円増の46円を計画している。
MSOL<7033>:1530円(+300円)
ストップ高。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は16億円で前年同期比15.6%増となり、上半期実績の同5.5%増から増益率は拡大する形になっている。引き合い件数が順調に増加する中で粗利益率も向上し、採用教育費のコントロールも奏効。また、発行済み株式数の2.4%に当たる40万5000株、5億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は9月17日から11月30日まで。需給面の押し上げ効果も期待される。
モルフォ<3653>:2002円(+400円)
ストップ高。ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携を行うこと、及び第三者割当による新株式の発行によりSSSに割り当てることを発表し、好材料視されている。払込期日は9月30日、発行新株数は9万4500株、発行価額は1株につき1587円、調達資金の額は約1.5億円で、AIを用いた新たな画像認識技術や画質改善技術についての研究開発に関する投資を行い、新たな人材の採用を目指して採用費等に投資していくとしている。併せて、今期業績の上方修正を発表している。
エコモット<3987>:468円(+12円)
続伸。13日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好感されている。取得する株式の総数は16万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.0%)又は株式の取得価額の総額1億円を上限とする。取得期間は24年11月28日~12月3日。目的は今後の株主還元の充実と資本政策の機動性を高めることに加え、将来的な役職員向けインセンティブへの活用としている。
ジェリビンズ<3070>:118円(+7円)
大幅反発。子会社JB BLOCKとメタバースや ai を中心にした開発企業であるVma plusが業務提携について基本合意したことを発表し、好材料視されている。Vma plusの持つメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」を活用し、JB BLOCKオリジナルメタバースプラットフォームである「meta jb stadium」を共同開発する。この「meta jb stadium」のプラットフォームをスポーツやエンターテイメントの分野での活用を推進していく。 <ST>
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