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STIフードホールディングスのニュース
STIフードホールディングス<2932>は11日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.1%増の63.25億円、営業利益が同26.5%減の3.18億円、経常利益が同25.9%減の3.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.5%減の1.86億円となった。
販売面では、食品販売において、焼き魚やカップサラダなどの定番商品の販売が安定的に推移するとともに、新たな販路となる特徴ある小売パートナーや台湾7-ELEVENへの出荷を開始した。食材販売は、おにぎり以外のパスタや惣菜パンなどへの具材の採用もあり販売が順調に推移した。この結果、当第1四半期における売上高は増収となった。損益面では、前期に引き続き原材料価格が高止まりしていることにより、売上原価率が上昇して各利益は減益となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が280.00億円、営業利益が15.00億円、経常利益が15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.50億円とする期初計画を据え置いている。当第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、対前年同期増減率は記載していない。
<ST>
販売面では、食品販売において、焼き魚やカップサラダなどの定番商品の販売が安定的に推移するとともに、新たな販路となる特徴ある小売パートナーや台湾7-ELEVENへの出荷を開始した。食材販売は、おにぎり以外のパスタや惣菜パンなどへの具材の採用もあり販売が順調に推移した。この結果、当第1四半期における売上高は増収となった。損益面では、前期に引き続き原材料価格が高止まりしていることにより、売上原価率が上昇して各利益は減益となった。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が280.00億円、営業利益が15.00億円、経常利益が15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.50億円とする期初計画を据え置いている。当第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、対前年同期増減率は記載していない。
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