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STIフードホールディングスのニュース
STIフードホールディングス<2932>は14日、2021年12月期第1四半期(21年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が59.05億円、営業利益が4.33億円、経常利益が4.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.03億円となった。2020年12月期第1四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率を記載していない。
同社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症対策の徹底など、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んでいる。
販売面では、コンビニエンスストアにおけるおにぎり需要の低下などの影響により食材販売が低調に推移したが、食品販売において、巣ごもり需要の影響などによりサバや銀鮭など定番商品である焼魚や、カップサラダ製品などのチルド惣菜製品の販売が堅調に推移した。損益面では、グループ子会社における生産効率の向上により原材料費率及び労務費率を中心として売上原価率が改善した。
2021年12月期の通期業績予想は、売上高は、前期比12.7%増の260.00億円、営業利益が同19.8%増の15.70億円、経常利益が同22.2%増の15.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.3%増の10.10億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
同社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症対策の徹底など、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んでいる。
販売面では、コンビニエンスストアにおけるおにぎり需要の低下などの影響により食材販売が低調に推移したが、食品販売において、巣ごもり需要の影響などによりサバや銀鮭など定番商品である焼魚や、カップサラダ製品などのチルド惣菜製品の販売が堅調に推移した。損益面では、グループ子会社における生産効率の向上により原材料費率及び労務費率を中心として売上原価率が改善した。
2021年12月期の通期業績予想は、売上高は、前期比12.7%増の260.00億円、営業利益が同19.8%増の15.70億円、経常利益が同22.2%増の15.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.3%増の10.10億円とする期初計画を据え置いている。
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