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*16:26JST ファーマフーズ---東北大学大学院医学系研究科と共同研究講座を開設、難治性がんに対する抗体医薬品の研究開発を加速
ファーマフーズ<2929>は1日、東北大学大学院医学系研究科と共同で「PFI抗体医薬共同研究講座」(代表研究者:加藤幸成教授)を開設したことを発表。
加藤幸成教授は、がん特異的抗体の作製技術「CasMab(R)法」により、これまで数多くの抗体作製・企業導出に成功し、その一部は、すでに臨床治験に進んでいる。同社がもつ独自の抗体作製技術「ALAgene(R)technology」と、加藤幸成教授がもつ「CasMab(R)法」を融合させることにより、難治性がんに対する革新的な抗体医薬品の研究開発を加速する。
「ALAgene(R)technology」は同社独自のニワトリ由来抗体作製技術。哺乳動物では作製困難な標的に対する結合力の高い抗体をニワトリから取得し、抗体医薬品として開発するプラットフォーム技術。
<SO>
加藤幸成教授は、がん特異的抗体の作製技術「CasMab(R)法」により、これまで数多くの抗体作製・企業導出に成功し、その一部は、すでに臨床治験に進んでいる。同社がもつ独自の抗体作製技術「ALAgene(R)technology」と、加藤幸成教授がもつ「CasMab(R)法」を融合させることにより、難治性がんに対する革新的な抗体医薬品の研究開発を加速する。
「ALAgene(R)technology」は同社独自のニワトリ由来抗体作製技術。哺乳動物では作製困難な標的に対する結合力の高い抗体をニワトリから取得し、抗体医薬品として開発するプラットフォーム技術。
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