■注目銘柄:【買い】ピックルスコーポレーション(2925)
■注目理由
9月24日に決算を発表。原料野菜の仕入れ価格が安定したことや佐賀工場の稼働が本格化したことによって採算性が改善しており、大幅な増益を達成。第2四半期時点で営業利益の通期予想に対する進捗率は70%を超えており、さらなる業績上振れが期待できる。これを受けて同社株は9月26日に上場来高値2874円をつけた。
■テクニカル分析
9月26日の上場来高値更新後は調整しているが、RSI(9日)は65.3%と過熱感はほぼなくなっており、さらなる上昇が期待できると判断した。また、同社株は中長期で強い上昇トレンドを形成しており、もうしばらく買いで注目したい。
■事業概要
漬物大手。時価総額約170億円。PER約13倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第2四半期決算では、売上高215億37百万円(前年同期比+3.1%)、営業利益13億91百万円(同+52.3%)、純利益10億7百万円(同+68.1%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の10月の勝率が72.7%(8勝3敗)となっており、10月は株価が上がりやすい傾向が見られる。10月の投資銘柄として注目しておきたい。
9月24日に決算を発表。原料野菜の仕入れ価格が安定したことや佐賀工場の稼働が本格化したことによって採算性が改善しており、大幅な増益を達成。第2四半期時点で営業利益の通期予想に対する進捗率は70%を超えており、さらなる業績上振れが期待できる。これを受けて同社株は9月26日に上場来高値2874円をつけた。
■テクニカル分析
9月26日の上場来高値更新後は調整しているが、RSI(9日)は65.3%と過熱感はほぼなくなっており、さらなる上昇が期待できると判断した。また、同社株は中長期で強い上昇トレンドを形成しており、もうしばらく買いで注目したい。
■事業概要
漬物大手。時価総額約170億円。PER約13倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第2四半期決算では、売上高215億37百万円(前年同期比+3.1%)、営業利益13億91百万円(同+52.3%)、純利益10億7百万円(同+68.1%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の10月の勝率が72.7%(8勝3敗)となっており、10月は株価が上がりやすい傾向が見られる。10月の投資銘柄として注目しておきたい。