2884  東証プライム

ヨシムラ・フード・ホールディングス

233
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/27)

1,353.0
+29.0(+2.19%)
売り

目標株価

1,309

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ヨシムラ・フード・ホールディングスのニュース

ヨシムラ・フード・ホールディングスのニュース一覧

株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズとの資本業務提携ならびに第三者割当による新株発行に関するお知らせ~ M&A及び中小企業支援プラットフォームの強化に向けた資本業務提携 ~

配信元:PR TIMES
投稿:2020/08/28 17:47

当社は、2020年8月28日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズならびに同社の関連会社である株式会社ピー・アンド・イー・アセットマネジメント(以下併せて「割当予定先」といいます。)との間において、資本業務提携契約(以下「本資本業務提携契約」といい、本業務提携契約に基づく業務提携を、以下「本提携」といいます。)及び株式総数引受契約を締結し、第三者割当の方法により普通株式(以下「本普通株式」といいます。)を発行すること(以下「本第三者割当増資」といいます。)を決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.本資本業務提携の目的及び理由

当社は、食品の製造及び販売をおこなう中小企業の支援・活性化を目的とし、後継者不在や事業再生が必要な中堅・中小の食品メーカーの株式を譲り受け、持株会社としてグループ全社の経営戦略の立案・実行及び経営管理をおこなっております。各子会社に対し、営業、製造、仕入・物流、商品開発、品質管理、経営管理といった機能ごとに横断的に管理する「中小企業支援プラットフォーム」を構築し、経営支援をおこなっております。これまでに当社は、事業承継問題や単独での成長に限界を感じている日本やアジアの中小食品企業に対し、当社が構築した「中小企業支援プラットフォーム」を提供することで、これらの問題を解決してまいりました。

当社は、事業拡大のため、引き続き国内外において積極的な投資をおこなう一方で、将来の成長をさらに加速するためには、自己資本を増強し財務体質を強化することも重要な課題であると考えております。自己資本を増強することで金融機関からさらなる資金調達が可能となり、当該資金を用いて新たなM&Aを機動的に行うことで、グループの規模拡大と成長をより一層推進することが可能となります。

上記理由から当社は、事業シナジーを生み出し当社の事業成長へ寄与する相手先に対し、第三者割当増資による自己資本の増強を検討してまいりました。当社が株式公開をおこなう以前から、定期的に事業戦略やM&A戦略に関する協業を模索し信頼関係を構築してきた株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズを割当予定先とすることで、同社と共に当社の事業成長に向けた取り組みができると判断し、第三者割当の方法による本普通株式の発行を決定いたしました。なお、割当予定先の方針により、当社と事業シナジーの大きい株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ、同社のグループの中で財務余力の高い株式会社ピー・アンド・イー・アセットマネジメントの2社に対し、割当を実施いたします。

割当予定先は、2001年にボストンコンサルティンググループ出身者により設立された、独立系のコンサルティングファームです。戦略コンサルティング業界では中堅にあたり、企業成長及び事業成長を実現するための戦略立案及びその実行支援を目的とし、成長フェーズが異なる企業群(ベンチャー企業、中小・中堅企業、大企業、巨大企業)に対して業種を問わず、「売上向上」「新規開発」「事業拡大」といった“攻めの戦略”に特化したうえで、経営戦略、マーケティング戦略、販売戦略、新規事業戦略、グローバル戦略、M&A・アライアンス戦略等の立案及び実行まで、幅広く一貫した経営コンサルティング・事業成長支援を提供しており、近年ではM&A助言業務を強化しております。

本件、第三者割当増資とともに資本業務提携契約を締結することで、割当予定先のネットワークを活用したM&A
案件の増加、及び経営コンサルティングのノウハウを活用した「中小企業支援プラットフォーム」の強化が可能となります。また、当社が蓄積してきた中小食品企業のM&Aや傘下企業の支援・活性化のノウハウと、割当予定先が長年にわたり培ってきた経営コンサルティング・事業成長支援のノウハウ及びネットワークを活用した協業により、当社のさらなる企業価値向上を目指してまいります。

2.本提携の内容

当社と割当予定先との間で合意している業務提携の内容は、以下のとおりです。

M&A案件のソーシング、戦略立案と実行に関する協業
割当予定先が国内外に保有する上場企業の経営層や非上場企業のオーナーとの豊富なネットワークを活用し、独自の戦略的な目線で新たなM&A案件を発掘することにより、これまで当社単独では接点を持ち得なかった企業へのアプローチをおこなえる等、幅広いM&A案件のソーシングをおこなってまいります。
また、割当予定先がもつビジネスデューディリジェンスのノウハウと、当社がもつ中小食品企業に対する目利き力を融合することで、当社の企業価値向上に資する企業のM&Aを実施してまいります。

中小企業支援プラットフォーム強化に向けた協業
割当予定先が持つ経営コンサルティングや事業成長のノウハウと、当社が蓄積してきた中小食品企業に対する支援・活性化のノウハウを合わせることで、当社グループ企業の成長戦略を確実かつスピーディーに実行し、中長期的に高い成果を生み出す組織を構築してまいります。
配信元: PR TIMES
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ヨシムラ・フード・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

ヨシムラ・フード・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ヨシムラ・フード・ホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する