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ヨシムラ・フード・ホールディングスのニュース
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>は15日、2018年2月期第3四半期(2017年3-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.4%増の150.18億円、営業利益が同20.8%増の4.86億円、経常利益が同26.3%増の5.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同63.2%増の4.29億円となった。
セグメントの業績では、製造事業は、積極的な設備投資および「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、新商品の開発や販路の拡大等の取り組みをおこなった。また、当第3四半期は、M&Aにより水産加工業をおこなっているヤマニ野口水産をグループ化するなど、規模の拡大を図った。その結果、グループ企業増加による規模の拡大やプラットフォーム施策の取り組みが奏功したこと等により、増収増益となった。
販売事業は、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への販売強化および企画提案力の向上に注力した。その結果、主要得意先への販売が好調に推移したこと等により、増収増益となった。
2018年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.2%増の196.87億円、営業利益が同31.5%増の6.48億円、経常利益が同32.7%増の7.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%増の5.16億円とする10月13日に公表した業績予想を据え置いている。
<TN>
セグメントの業績では、製造事業は、積極的な設備投資および「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、新商品の開発や販路の拡大等の取り組みをおこなった。また、当第3四半期は、M&Aにより水産加工業をおこなっているヤマニ野口水産をグループ化するなど、規模の拡大を図った。その結果、グループ企業増加による規模の拡大やプラットフォーム施策の取り組みが奏功したこと等により、増収増益となった。
販売事業は、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への販売強化および企画提案力の向上に注力した。その結果、主要得意先への販売が好調に推移したこと等により、増収増益となった。
2018年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.2%増の196.87億円、営業利益が同31.5%増の6.48億円、経常利益が同32.7%増の7.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%増の5.16億円とする10月13日に公表した業績予想を据え置いている。
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