22日の木曜日、スポーツ報知のTV欄で「森下仁丹」社長の意気込みコメントを目にした時には既に市場は終わっており、前日比＋73円。同夜TV放映が終わってからでの買い注文では遅過ぎるのではと思って尻込みしていたら、23日金曜日はストップ高の＋150円。26日月曜日も買い気配につられてなのか＋143円。
TV効果だけとは言えなくとも、合計363円高を記録しました。
29日は「カゴメ」の社長が登場のようですが、情報ソースの少ない高齢者層（筆者の親は読売新聞だけで株価がどうのこうのと構えて居る）には夢を感じる番組のようでも、株への手出しはタイムラグがあるような気がします。
今回、早々の仕込みができれば、年初来高値の1,880円越えを期待しています。
尚、9月末の株主優待権利確定までもち続けるのは勇気が要ります。
そこそこの利益確定売りの構えが得策なのではと考えます。