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カゴメ <2811> [東証P] が1月27日大引け後(15:40)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終利益を従来予想の69億円→91億円(前の期は97.6億円)に31.9%上方修正し、減益率が29.3%減→6.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の33.4億円→55.4億円(前年同期は50.2億円)に65.9%増額し、一転して10.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「親会社の所有者に帰属する当期利益」は、前回予想から22億円増加することを見込んでおります。これは、海外子会社の売上収益および事業利益が増加したことなどに加えて、欧州各国の急激な物価上昇に対する税務優遇措置などにより、海外子会社の税金費用の減少が見込まれることによります。なお、2022年12月期の期末配当金予想について、従前の1株あたり38円からの変更は予定しておりません。これは、2022年12月期の業績が前期実績から減益となることに加えて、2023年度において、原材料、エネルギー価格の高騰によるコスト上昇など、一段と厳しい事業環境となることが見込まれるためです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の33.4億円→55.4億円(前年同期は50.2億円)に65.9%増額し、一転して10.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「親会社の所有者に帰属する当期利益」は、前回予想から22億円増加することを見込んでおります。これは、海外子会社の売上収益および事業利益が増加したことなどに加えて、欧州各国の急激な物価上昇に対する税務優遇措置などにより、海外子会社の税金費用の減少が見込まれることによります。なお、2022年12月期の期末配当金予想について、従前の1株あたり38円からの変更は予定しておりません。これは、2022年12月期の業績が前期実績から減益となることに加えて、2023年度において、原材料、エネルギー価格の高騰によるコスト上昇など、一段と厳しい事業環境となることが見込まれるためです。
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