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大黒天物産のニュース
大黒天物産 <2791> [東証P] が1月11日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の40.5億円に急拡大し、従来予想の27億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の61億円→74.5億円(前期は48.4億円)に22.2%上方修正し、増益率が25.9%増→53.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の34億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の20.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.1%→3.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結及び個別実績につきましては、既存店売上高前年比を100.3%と予想としておりましたが、当社が持つ優位性である競合他社との価格差がより顕著となり、お客様からご支持をいただくことができ、同比107.1%と大きく予想値を上回ったことや、電気代の削減、生産性向上による人件費の削減など当初の計画していた以上に改善が進んだことから、当初発表の予想を連結、個別ともに上回りました。また、2024年5月期通期連結及び個別業績予想につきましては、(1)当初上期に出店を見込んでいた店舗が下期の出店へ時期がずれたことによる初期コスト(開店時の費用)の下期へのシフト、(2)2024年4月からの物流2024年問題も含めた物流費などのコスト高要因、(3)2023年7月6日に公表した当初予想においても上期よりも下期の売上高及び各利益を多く見込んでいたこと、以上より下期の業績予想は据え置き、上記の通り修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の61億円→74.5億円(前期は48.4億円)に22.2%上方修正し、増益率が25.9%増→53.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の34億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の20.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.1%→3.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結及び個別実績につきましては、既存店売上高前年比を100.3%と予想としておりましたが、当社が持つ優位性である競合他社との価格差がより顕著となり、お客様からご支持をいただくことができ、同比107.1%と大きく予想値を上回ったことや、電気代の削減、生産性向上による人件費の削減など当初の計画していた以上に改善が進んだことから、当初発表の予想を連結、個別ともに上回りました。また、2024年5月期通期連結及び個別業績予想につきましては、(1)当初上期に出店を見込んでいた店舗が下期の出店へ時期がずれたことによる初期コスト(開店時の費用)の下期へのシフト、(2)2024年4月からの物流2024年問題も含めた物流費などのコスト高要因、(3)2023年7月6日に公表した当初予想においても上期よりも下期の売上高及び各利益を多く見込んでいたこと、以上より下期の業績予想は据え置き、上記の通り修正いたします。
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