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アップルインターナショナルのニュース
アップルインターナショナル<2788>は19日、2020年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比10.9%増の195.64億円、営業利益が同117.6%増の3.57億円、経常利益が同74.7%増の5.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同107.7%増の3.28億円となった。
同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高については2020年4月から5月にかけて新型コロナウイルス感染症が拡大したことに伴い、海外取引先の諸外国がロックダウンとなり一時的に売上が減少したものの、解除後急速に回復した。国内においては、4月にかけて新型コロナウイルス感染症が拡大したことに伴いオークション相場が下落し出品台数が減少したことに加え、新規加盟店の出店店舗がコロナ禍により見送られた。また、販売費及び一般管理費等のコスト削減を実施したことから営業増益となった。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%減の178.25億円、営業利益が同28.3%減の2.56億円、経常利益が同26.1%減の3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.6%減の2.54億円を見込んでいる。
また、同日、2020年12月期配当予想の修正についても発表した。緊急事態宣言解除以降の業績の推移等を踏まえ、年間配当金を1株当たり5.00円(前回予想比3.00円増配、前期比3.00円増配)にすることとした。
<ST>
同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高については2020年4月から5月にかけて新型コロナウイルス感染症が拡大したことに伴い、海外取引先の諸外国がロックダウンとなり一時的に売上が減少したものの、解除後急速に回復した。国内においては、4月にかけて新型コロナウイルス感染症が拡大したことに伴いオークション相場が下落し出品台数が減少したことに加え、新規加盟店の出店店舗がコロナ禍により見送られた。また、販売費及び一般管理費等のコスト削減を実施したことから営業増益となった。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.9%減の178.25億円、営業利益が同28.3%減の2.56億円、経常利益が同26.1%減の3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.6%減の2.54億円を見込んでいる。
また、同日、2020年12月期配当予想の修正についても発表した。緊急事態宣言解除以降の業績の推移等を踏まえ、年間配当金を1株当たり5.00円(前回予想比3.00円増配、前期比3.00円増配)にすることとした。
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