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日本風力開発のニュース
<動意株・2日>(大引け)=ヨネックス、ザッパラス、ペッパーなど
ヨネックス<7906.T>=後場上げ幅拡大。午後2時に集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の417億円から428億5000万円(前の期比11.0%増)、営業利益を同12億5000万円から16億3000万円(同96.9%増)へ、純利益を同9億5000万円から11億4400万円(同64.4%増)へ上方修正したことが好感されている。主に海外市場でバドミントン用品が伸長したことに加えて、販管費の低減努力が奏功したとしている。
ザッパラス<3770.T>=大幅続伸。同社は1日、スマホでできるウェブレッスン「CURIE(キュリエ)」に携帯通話料金と一緒にレッスン料を支払うことができる「キャリア決済」に対応した「らくらく購入機能」を追加したことを発表、利便性向上による利用者の増加が期待されている。キュリエはスマートフォンからアクセスし、空き時間を利用してマイペースにおけいこができるオンライン学習コンテンツサービス。外出先などで気軽に学習が可能なことが魅力になっている。
ペッパーフードサービス<3053.T>=後場一段高。複数のメディアで、米通商代表部(USTR)のフロマン代表が1日、米議会の公聴会に出席し、先週の日米首脳会談の前後に進めた環太平洋経済連携協定(TPP)の日米協議で「重要な一線を越えた」と述べたと報じられ、TPP協議の進展に伴う牛肉の関税引き下げで恩恵を受けるとの期待から物色された。また、焦点とされた「豚肉」の関税を現在の最大482円(1キログラム当たり)から「50円」に、「牛肉」の税率を「9%」に引き下げるなどで基本合意するとの内容も報じられた。
池上通信機<6771.T>=急伸。1日取引終了後に、集計中の前14年3月期の業績を修正、利益を引き上げたことを受け、買い気が強まっている。連結業績について、前回の売上高260億円を257億3000万円(前の期比6.1%増)へ若干引き下げたが、営業利益4億円を7億7000万円(同72.6%増)、経常利益5億円を12億円(同56.5%増)に増額。コスト対策の進展と為替差益の計上により、利益が計画を大きく上振れる。
日本風力開発<2766.T>=ストップ高。1日の取引終了後、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の72億4300万円から82億700万円(前の期比30.6%増)へ、営業利益を同6億3200万円から12億6600万円(前の期7億2600万円の赤字)へ上方修正した。売電収入は概ね予想通りだったものの、業務受託収入が増加したことや、子会社の太陽光発電所の監視システム装置販売が好調に推移したことや、グループ外に対する風力発電所の大規模修繕工事などの受注が増加したことなどが要因としている。
トランスジェニック<2342.T>=一時ストップ高。4月30日に糖尿病合併症に関与すると言われている物質「トクシックAGEs(TAGE)」の血中濃度を測定するサービスを19日に始めると発表したのに続き、5月1日には子会社のジェネティックラボで液状細胞診を利用したヒトパピローマウィルス(HPV)併用検診サービスを開始すると発表しており、相次ぐ材料の発表が株価を押し上げているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ザッパラス<3770.T>=大幅続伸。同社は1日、スマホでできるウェブレッスン「CURIE(キュリエ)」に携帯通話料金と一緒にレッスン料を支払うことができる「キャリア決済」に対応した「らくらく購入機能」を追加したことを発表、利便性向上による利用者の増加が期待されている。キュリエはスマートフォンからアクセスし、空き時間を利用してマイペースにおけいこができるオンライン学習コンテンツサービス。外出先などで気軽に学習が可能なことが魅力になっている。
ペッパーフードサービス<3053.T>=後場一段高。複数のメディアで、米通商代表部(USTR)のフロマン代表が1日、米議会の公聴会に出席し、先週の日米首脳会談の前後に進めた環太平洋経済連携協定(TPP)の日米協議で「重要な一線を越えた」と述べたと報じられ、TPP協議の進展に伴う牛肉の関税引き下げで恩恵を受けるとの期待から物色された。また、焦点とされた「豚肉」の関税を現在の最大482円(1キログラム当たり)から「50円」に、「牛肉」の税率を「9%」に引き下げるなどで基本合意するとの内容も報じられた。
池上通信機<6771.T>=急伸。1日取引終了後に、集計中の前14年3月期の業績を修正、利益を引き上げたことを受け、買い気が強まっている。連結業績について、前回の売上高260億円を257億3000万円(前の期比6.1%増)へ若干引き下げたが、営業利益4億円を7億7000万円(同72.6%増)、経常利益5億円を12億円(同56.5%増)に増額。コスト対策の進展と為替差益の計上により、利益が計画を大きく上振れる。
日本風力開発<2766.T>=ストップ高。1日の取引終了後、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の72億4300万円から82億700万円(前の期比30.6%増)へ、営業利益を同6億3200万円から12億6600万円(前の期7億2600万円の赤字)へ上方修正した。売電収入は概ね予想通りだったものの、業務受託収入が増加したことや、子会社の太陽光発電所の監視システム装置販売が好調に推移したことや、グループ外に対する風力発電所の大規模修繕工事などの受注が増加したことなどが要因としている。
トランスジェニック<2342.T>=一時ストップ高。4月30日に糖尿病合併症に関与すると言われている物質「トクシックAGEs(TAGE)」の血中濃度を測定するサービスを19日に始めると発表したのに続き、5月1日には子会社のジェネティックラボで液状細胞診を利用したヒトパピローマウィルス(HPV)併用検診サービスを開始すると発表しており、相次ぐ材料の発表が株価を押し上げているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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