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ガーデンが大幅反発、中間配当45円を実施と株主優待制度の拡充を好感
ガーデン<274A.T>が大幅高で6日ぶりに反発している。14日の取引終了後に中間配当45円を実施すると発表したことが好感されている。26年2月期の配当予想は、従来予想では期末一括90円だったが、中間・期末各45円の年90円に変更する。また、25年8月末日時点の株主から株主優待制度を拡充するとしており、優待券の利用範囲を拡大し、対象店舗を従来の壱角家全店に加えて山下本気うどん全店を加えるほか、優待内容を家系ラーメン並または油そば1杯無料から全商品1品無料に変更する。
同時に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高44億9900万円、営業利益5億2700万円となり、前年同期は四半期決算を開示していないため単純比較はできないものの、会社側によると5.7%増収、2.8%減益となった。主力ブランドである壱角家、山下本気うどんが牽引し売上高は伸長したものの、外形標準課税の負担増の影響などがあり減益となった。
なお、26年2月期通期業績予想は、売上高182億9000万円(前期比6.6%増)、営業利益20億5000万円(同10.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高44億9900万円、営業利益5億2700万円となり、前年同期は四半期決算を開示していないため単純比較はできないものの、会社側によると5.7%増収、2.8%減益となった。主力ブランドである壱角家、山下本気うどんが牽引し売上高は伸長したものの、外形標準課税の負担増の影響などがあり減益となった。
なお、26年2月期通期業績予想は、売上高182億9000万円(前期比6.6%増)、営業利益20億5000万円(同10.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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