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ダイナックホールディングスのニュース
ダイナックホールディングス<2675>は2日、2019年12月期第2四半期(2019年1-6月)連結決算を発表した。売上高が180.48億円、営業損失が1.45億円、経常損失が0.42億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.60億円となった。なお、2018年12月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については言及していない。
店舗展開においては、2019年3月に新名神高速道路・鈴鹿パーキングエリア(三重県鈴鹿市)の商業施設「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」の受託運営を開始したほか、ゴルフクラブレストランを新規に1店舗受託するとともに、直営のバー・レストランでは、気軽にワインを飲みながらステーキとフレンチ料理を楽しめるワインビストロ「ラ・ブーシェリー・エ・ヴァン」、豪快に焼き上げる鉄板料理が魅力の「肉バルガブル」の2店舗を新規に出店した。そのほか、昨年来進めている業態変更やブランド価値の向上を目指した店舗改装を積極的に実施する一方で、10店舗を閉店し、当第2四半期末のグループ店舗数は248店舗(業務運営受託店舗6店除く)となった。さらに、「倶楽部ダイナック(顧客会員カード)」をリニューアルし、来店回数による会員ステージ制やネット予約ポイント、スマートフォン向けアプリの導入など顧客サービスを充実させ、顧客満足度の向上に取り組んだ。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の375.00億円、営業利益が同165.4%増の7.20億円、経常利益が同15.7%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.8%増の3.10億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
店舗展開においては、2019年3月に新名神高速道路・鈴鹿パーキングエリア(三重県鈴鹿市)の商業施設「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」の受託運営を開始したほか、ゴルフクラブレストランを新規に1店舗受託するとともに、直営のバー・レストランでは、気軽にワインを飲みながらステーキとフレンチ料理を楽しめるワインビストロ「ラ・ブーシェリー・エ・ヴァン」、豪快に焼き上げる鉄板料理が魅力の「肉バルガブル」の2店舗を新規に出店した。そのほか、昨年来進めている業態変更やブランド価値の向上を目指した店舗改装を積極的に実施する一方で、10店舗を閉店し、当第2四半期末のグループ店舗数は248店舗(業務運営受託店舗6店除く)となった。さらに、「倶楽部ダイナック(顧客会員カード)」をリニューアルし、来店回数による会員ステージ制やネット予約ポイント、スマートフォン向けアプリの導入など顧客サービスを充実させ、顧客満足度の向上に取り組んだ。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の375.00億円、営業利益が同165.4%増の7.20億円、経常利益が同15.7%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.8%増の3.10億円とする期初計画を据え置いている。
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