355円
イメージ ワンのニュース
イメージワンが聖マリアンナ医科大学と不整脈の診断に関する共同研究を開始
イメージ ワン<2667.T>がこの日の取引終了後、聖マリアンナ医科大学(川崎市宮前区)神経内科と、イメージワンが販売するテレメトリー式心電送信機「duranta」を用いて、不整脈を早期発見することで脳卒中の発症や再発を予防するための共同研究を開始したと発表した。
「duranta」は、イメージワンが2014年に販売を開始した、在宅医療現場の「見守り」を用途としたテレメトリー式心電送信機で、小型・軽量・コードレスで付属電極パッドを利用して胸に貼るだけの簡便さや、心電波形データがスマートフォンを介したインターネット経由でリアルタイムに遠隔場所に送信できること、さらに1回の充電で7日間の長期間にわたり継続してデータ転送できることなどの特徴を持った製品。国内で150万人を超える患者がいるといわれる「脳血管疾患(脳卒中)」は年々増加しており、日本人死因の上位、要介護状態となる原因の第1位。また、脳卒中のなかでも、血管が詰まる「脳梗塞」の重大な発症リスクのひとつである不整脈を早期に発見(診断)し治療できれば、発症・再発や寝たきりのリスクを減らすことにつながることから、共同研究に至ったという。なお、今回の共同研究開始による16年9月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「duranta」は、イメージワンが2014年に販売を開始した、在宅医療現場の「見守り」を用途としたテレメトリー式心電送信機で、小型・軽量・コードレスで付属電極パッドを利用して胸に貼るだけの簡便さや、心電波形データがスマートフォンを介したインターネット経由でリアルタイムに遠隔場所に送信できること、さらに1回の充電で7日間の長期間にわたり継続してデータ転送できることなどの特徴を持った製品。国内で150万人を超える患者がいるといわれる「脳血管疾患(脳卒中)」は年々増加しており、日本人死因の上位、要介護状態となる原因の第1位。また、脳卒中のなかでも、血管が詰まる「脳梗塞」の重大な発症リスクのひとつである不整脈を早期に発見(診断)し治療できれば、発症・再発や寝たきりのリスクを減らすことにつながることから、共同研究に至ったという。なお、今回の共同研究開始による16年9月期業績への影響はないとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
イメージワンのニュース一覧- 過年度決算修正対応に伴う特別損失の計上見込みに関するお知らせ 2024/12/24
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ビューテHD、リベルタがS高 2024/12/24
- (開示事項の経過)特別利益及び特別損失の計上見込みに関するお知らせ 2024/12/20
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ビューテHD、ショーケースがS高 2024/12/20
- (開示事項の経過)特別損失の計上見込みに関するお知らせ 2024/12/17
マーケットニュース
- 交通空白解消の切り札、普及加速に向かう「ライドシェア」関連を追う <株探トップ特集> (12/24)
- 明日の株式相場に向けて=「ホンダ・日産」サプライズ統合で化ける株 (12/24)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は209ドル高 ナスダックもプラス圏での推移 (12/25)
- 住信SBIネット銀、三菱紙、ホンダなど (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
イメージ ワンの取引履歴を振り返りませんか?
イメージ ワンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。