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キリンホールディングスのニュース
お客様の毎日の生活を豊かにする提案で販売好調!無糖茶カテゴリーのさらなる魅力化を目指す
キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、2025年4月15日(火)より「キリン 生茶」のパッケージと中味、「キリン 生茶 ほうじ煎茶」のパッケージをリニューアルし、全国で発売します。
2024年4月に容器、パッケージ、中味を大刷新した生茶ブランドは、おいしさと生活に寄り添うデザインが多くのお客様から好評いただき、「キリン 生茶」史上トップクラスの立ち上がり※1となりました。その後も好調を維持した結果、生茶ブランドの年間販売数量は、前年比112%と大きく伸長し、3,000万ケースを突破しました※2。容量や価格重視の傾向が強まるなど、コモディティ化が進む無糖茶カテゴリーにおいて、「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は無糖茶カテゴリー外からの新規顧客を獲得するほか、20代から40代のお客様からの支持を伸ばしたことから※3、お客様の生活に寄り添う提案を行ったことで生茶ブランドが緑茶をはじめとする無糖茶カテゴリーの活性化に貢献したと推察します。
※1 2024年4月11日(木)時点「キリン 生茶」ペットボトルのみ 当社出荷数量に基づく2022年リニューアル時比較
※2 2024年12月31日時点 当社出荷数量に基づく
※3 インテージSCI リニューアル後の購入率構造、年代別購入率・前年比(2024年4~6月)

まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理
生茶ブランドは2000年の発売当初から、「今のお客様の生活にあったおいしいお茶」として、お客様の日常の何気ない瞬間に気持ちが上がるような提案を重ねてきました。今回のリニューアルでは、生茶ならではの、手間ひまかけて茶葉のいいところを引き出したおいしさの進化はもちろん、お客様の生活をもっと素敵に気持ちよくする提案を通し、無糖茶カテゴリーの魅力化を目指します。
パッケージデザインは、好評の現代的で上品な佇まいをそのままに、みずみずしい茶葉に光が射している様を表現した雫デザインにアップデートします。「キリン 生茶」の中味については、生茶のモノづくりのこだわりの技術である生茶葉鮮度搾り製法※4、かぶせ茶マイクロ粉砕※4、凍結あまみ製法※5はそのままに、新茶のような“あまみ”を感じつつ、すっきりと飲みやすいおいしさに進化します。
※4 生茶葉鮮度搾り製法とかぶせ茶マイクロ粉砕は2016年より導入
※5 原料の一部で使用
「キリン 生茶」 こだわりのものづくり
1. 生茶葉鮮度搾り製法※4
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができます。
2. かぶせ茶マイクロ粉砕※4
セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いています。「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになります。
3. 凍結あまみ製法※5
抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを
増幅させる新技術です。
また、生茶ブランドの一部容器で、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」やロールラベルの導入、ラベルレス商品の発売など、循環型社会に向けたプラスチック使用量削減に取り組んでいます。
生茶ブランドは、茶葉のいいところを引き出したおいしさと、現代的で上品な佇まいで、お客様の日常の何気ない瞬間をきもちよく彩り、無糖茶カテゴリーのさらなる魅力化・再活性を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-

キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、2025年4月15日(火)より「キリン 生茶」のパッケージと中味、「キリン 生茶 ほうじ煎茶」のパッケージをリニューアルし、全国で発売します。
2024年4月に容器、パッケージ、中味を大刷新した生茶ブランドは、おいしさと生活に寄り添うデザインが多くのお客様から好評いただき、「キリン 生茶」史上トップクラスの立ち上がり※1となりました。その後も好調を維持した結果、生茶ブランドの年間販売数量は、前年比112%と大きく伸長し、3,000万ケースを突破しました※2。容量や価格重視の傾向が強まるなど、コモディティ化が進む無糖茶カテゴリーにおいて、「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は無糖茶カテゴリー外からの新規顧客を獲得するほか、20代から40代のお客様からの支持を伸ばしたことから※3、お客様の生活に寄り添う提案を行ったことで生茶ブランドが緑茶をはじめとする無糖茶カテゴリーの活性化に貢献したと推察します。
※1 2024年4月11日(木)時点「キリン 生茶」ペットボトルのみ 当社出荷数量に基づく2022年リニューアル時比較
※2 2024年12月31日時点 当社出荷数量に基づく
※3 インテージSCI リニューアル後の購入率構造、年代別購入率・前年比(2024年4~6月)

まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理
生茶ブランドは2000年の発売当初から、「今のお客様の生活にあったおいしいお茶」として、お客様の日常の何気ない瞬間に気持ちが上がるような提案を重ねてきました。今回のリニューアルでは、生茶ならではの、手間ひまかけて茶葉のいいところを引き出したおいしさの進化はもちろん、お客様の生活をもっと素敵に気持ちよくする提案を通し、無糖茶カテゴリーの魅力化を目指します。
パッケージデザインは、好評の現代的で上品な佇まいをそのままに、みずみずしい茶葉に光が射している様を表現した雫デザインにアップデートします。「キリン 生茶」の中味については、生茶のモノづくりのこだわりの技術である生茶葉鮮度搾り製法※4、かぶせ茶マイクロ粉砕※4、凍結あまみ製法※5はそのままに、新茶のような“あまみ”を感じつつ、すっきりと飲みやすいおいしさに進化します。
※4 生茶葉鮮度搾り製法とかぶせ茶マイクロ粉砕は2016年より導入
※5 原料の一部で使用
「キリン 生茶」 こだわりのものづくり
1. 生茶葉鮮度搾り製法※4
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができます。
2. かぶせ茶マイクロ粉砕※4
セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いています。「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになります。
3. 凍結あまみ製法※5
抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを
増幅させる新技術です。
また、生茶ブランドの一部容器で、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」やロールラベルの導入、ラベルレス商品の発売など、循環型社会に向けたプラスチック使用量削減に取り組んでいます。
生茶ブランドは、茶葉のいいところを引き出したおいしさと、現代的で上品な佇まいで、お客様の日常の何気ない瞬間をきもちよく彩り、無糖茶カテゴリーのさらなる魅力化・再活性を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-

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