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キリンホールディングスのニュース

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「本麒麟」をリニューアル!

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/20 14:48
力強いコク・飲みごたえと飲み飽きないうまさを両立し、ブランド史上最高のうまさへ進化

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の味覚、パッケージともにリニューアルし、2024年12月製造品から順次切り替えます。


 2023年10月の酒税改正で新ジャンル(発泡酒2.)が増税となり、同カテゴリーは縮小傾向にあるものの、引き続きビール類市場において4割弱の販売規模※1となっており、多くのお客様からご愛飲いただいています。また、近年の物価高騰によるお客様の節約志向から、手ごろな値段で買いやすく、気軽に飲めて、親しみやすいイメージとされるエコノミーカテゴリー※2へのニーズは今後も根強いと予測されます。
※1 インテージSRI+ ビール類市場 2023年10月~2024年9月 累計推計販売規模(容量) 5業態計(SM、CVS、HC、DRUG、酒量販店) 
※2 低価格帯である発泡酒・新ジャンル(発泡酒2.)の総称 


 「本麒麟」は、ビール類に期待される“力強いコクと飲みごたえ”と“引き締まった後味“に加え、”気軽に飲めて、親しみやすい“といった価値もあり、多くのお客様から支持いただいています。今回のリニューアルでは力強いコク・飲みごたえと飲み飽きないうまさを両立し、2024年2月のリニューアル時の味覚評価※3を上回る味わいを実現しました。パッケージは金の色味を明るくすることで、「本麒麟」らしい品質感を感じながらも、より手に取りやすいデザインに進化しました。
※3 事前調査による


 「本麒麟」は「すべてのビール類好きの毎日をうれしくする。」ことを目指すブランドです。「造り手の思いが込められたうまさ」であることをお客様に体感いただき、幸せな時間を提供することで、ビール類市場のさらなる活性化を目指します。

●中味について
・原料配合や仕込み、発酵工程を適正化することで、アルコール由来の雑味・飲みにくさを軽減しました。
・大麦を増量することで大麦由来の飲みごたえや、「本麒麟」が大切にしている力強いコクを担保しました。

●パッケージについて
・聖獣麒麟・帯の金の色味を明るくすることで、「本麒麟」らしい品質感を維持しながらも、より手に取りやすいイメージを強化しました。






 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。


                      -記-
1.商品名       「本麒麟(ほんきりん)」
2.発売地域      全国 
3.発売日       2024年12月製造品より順次切り替え
4.容量・容器     350ml缶、500ml缶
5.価格        オープン価格
6.アルコール分    6%
7. 純アルコール量   350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
8. 酒税法上の区分   発泡酒2.
9.製造工場      キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、
            名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)(予定)
配信元: PR TIMES
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