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アドウェイズのニュース
アドウェイズ <2489> が11月1日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常利益を従来予想の5.8億円→15.6億円に2.7倍上方修正した。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2.7円→5.21円(前期は8.42円)に大幅増額修正した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)におきましては、主力の広告事業及び海外事業において、売上高が好調に推移いたしました。それに伴い、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しとなりました。主な理由は以下の通りです。(1)広告事業当第2四半期連結累計期間における広告事業において、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告のみならずブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリ広告主(クライアント)からの広告費が増加したこと等により、売上高が好調に推移いたしました。(2)海外事業当第2四半期連結累計期間における海外事業において、中国でゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なこと等により、売上高が大幅に伸長いたしました。以上の点を考慮するとともに、事業環境及び当社を取り巻く市場環境を踏まえ、2021年5月13日付けで開示いたしました通期連結業績予想を見直し、修正いたしました。
当社グループは、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけております。2021年12月期の普通配当におきましては、当社の2021年12月期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結業績見通し、株主の皆様への継続的な利益還元及び今後における企業価値の向上を目的とする事業展開のための所要資金等の内部留保を勘案した結果、親会社株主に帰属する当期純利益の21%の配当性向もしくは1株当たり配当金2円70銭と同額のどちらか高い方を配当の目処として期末配当を実施する方針といたしております。本方針より、現時点の業績予想及び配当性向21%から算出される1株当たり配当金5円21銭が2円70銭より高いため、現時点の普通配当予想は5円21銭といたします。なお、普通配当金額は配当性向21%に基づいて算出しておりますので、業績の結果により配当金額が変動いたします。また、新株予約権の権利行使等により株式数が増減した場合には、発行済株式数の変動に従い1株当たりの配当金額は変更されます。当社の配当方針につきましては、2021年12月期から2023年12月期の3ヶ年の普通配当において、第1期を除く当社事業年度を基準とした配当性向(当期は第22期であるため親会社株主に帰属する当期純利益21%)より算出される1株当たりの金額、もしくは1株当たり配当金2円70銭を基準に毎期10銭を増配した1株当たりの配当金のいずれか高い方を目途としております。※本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。また、増資や株式分割等の株式数の変動により配当金額が変更となる可能性があります。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2.7円→5.21円(前期は8.42円)に大幅増額修正した。
※21年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)におきましては、主力の広告事業及び海外事業において、売上高が好調に推移いたしました。それに伴い、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しとなりました。主な理由は以下の通りです。(1)広告事業当第2四半期連結累計期間における広告事業において、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の認知度が向上し、アプリ広告のみならずブランド広告でも需要が拡大したことに加え、QRコード決済アプリ広告主(クライアント)からの広告費が増加したこと等により、売上高が好調に推移いたしました。(2)海外事業当第2四半期連結累計期間における海外事業において、中国でゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信が増加したこと、台湾におけるデジタル広告市況が好調なこと等により、売上高が大幅に伸長いたしました。以上の点を考慮するとともに、事業環境及び当社を取り巻く市場環境を踏まえ、2021年5月13日付けで開示いたしました通期連結業績予想を見直し、修正いたしました。
当社グループは、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけております。2021年12月期の普通配当におきましては、当社の2021年12月期(2021年4月1日~2021年12月31日)の連結業績見通し、株主の皆様への継続的な利益還元及び今後における企業価値の向上を目的とする事業展開のための所要資金等の内部留保を勘案した結果、親会社株主に帰属する当期純利益の21%の配当性向もしくは1株当たり配当金2円70銭と同額のどちらか高い方を配当の目処として期末配当を実施する方針といたしております。本方針より、現時点の業績予想及び配当性向21%から算出される1株当たり配当金5円21銭が2円70銭より高いため、現時点の普通配当予想は5円21銭といたします。なお、普通配当金額は配当性向21%に基づいて算出しておりますので、業績の結果により配当金額が変動いたします。また、新株予約権の権利行使等により株式数が増減した場合には、発行済株式数の変動に従い1株当たりの配当金額は変更されます。当社の配当方針につきましては、2021年12月期から2023年12月期の3ヶ年の普通配当において、第1期を除く当社事業年度を基準とした配当性向(当期は第22期であるため親会社株主に帰属する当期純利益21%)より算出される1株当たりの金額、もしくは1株当たり配当金2円70銭を基準に毎期10銭を増配した1株当たりの配当金のいずれか高い方を目途としております。※本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。また、増資や株式分割等の株式数の変動により配当金額が変更となる可能性があります。
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