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ティアのニュース
ティア<2485>は9日、2018年9月期第3四半期(17年10月-18年6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比6.2%増の92.45億円、営業利益が同0.6%増の11.65億円、経常利益が同0.5%増の11.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.2%増の7.85億円となった。
セグメント別では、葬祭事業は、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んだ。また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実も進めた。葬儀件数は、既存店の件数が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比9.8%増の7,723件となった。葬儀単価は、新商品の投入や既存セットプランの見直し等を実施したものの、祭壇単価等が低下したが、増収増益となった。
フランチャイズ事業は、フランチャイズの会館が前年同期と比べ2店舗増加したことにより、ロイヤリティ収入が増加したのに加え、フランチャイズ会館向け物品販売も増加した。また、ダイレクトメールやウェブ広告を活用した新規クライアントの開発も積極的に実施し、増収増益となった。
2018年9月期通期については、売上高が前期比8.1%増の122.70億円、営業利益が同7.1%増の12.75億円、経常利益が同6.3%増の12.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増の8.40億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
セグメント別では、葬祭事業は、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んだ。また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実も進めた。葬儀件数は、既存店の件数が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比9.8%増の7,723件となった。葬儀単価は、新商品の投入や既存セットプランの見直し等を実施したものの、祭壇単価等が低下したが、増収増益となった。
フランチャイズ事業は、フランチャイズの会館が前年同期と比べ2店舗増加したことにより、ロイヤリティ収入が増加したのに加え、フランチャイズ会館向け物品販売も増加した。また、ダイレクトメールやウェブ広告を活用した新規クライアントの開発も積極的に実施し、増収増益となった。
2018年9月期通期については、売上高が前期比8.1%増の122.70億円、営業利益が同7.1%増の12.75億円、経常利益が同6.3%増の12.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.9%増の8.40億円とする期初計画を据え置いている。
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