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DNAチップ研究所のニュース
DNAチップ研究所 <2397> [東証S] が3月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の2億2000万円の赤字→3億7400万円の赤字(前期は1億3400万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を47.9%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の1400万円の赤字→1億6800万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上に関しましては、研究事業部におけるマイクロアレイ受託解析サービスが次世代シークエンス受託解析サービスへシフトする流れの中で年々売上が減少しており、今期におきましてはとくにその傾向が顕著にみられました。また、次世代シークエンス受託解析につきましても、海外競合との価格競争が厳しくなり、今期は計画した売上が達成できなかったことが主な理由です。損失に関しましては、診断事業部における肺がんコンパクトパネル事業の立ち上げのために新規ラボの建設及び機械等の購入に関し多額の設備投資を行い、またインフレによる資材高騰の影響も受けたことにより当初想定していた費用よりも支出が多くなり損失が拡大いたしました。今後の予定 弊社の主力製品である肺がんコンパクトパネルが2022年11月に承認され、今年度末よりサービスを開始致しました。これにより、次年度以降売上増加により損失の減少及び利益の増加につとめ、早期の黒字化達成を目指す予定です。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の1400万円の赤字→1億6800万円の赤字(前年同期は200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上に関しましては、研究事業部におけるマイクロアレイ受託解析サービスが次世代シークエンス受託解析サービスへシフトする流れの中で年々売上が減少しており、今期におきましてはとくにその傾向が顕著にみられました。また、次世代シークエンス受託解析につきましても、海外競合との価格競争が厳しくなり、今期は計画した売上が達成できなかったことが主な理由です。損失に関しましては、診断事業部における肺がんコンパクトパネル事業の立ち上げのために新規ラボの建設及び機械等の購入に関し多額の設備投資を行い、またインフレによる資材高騰の影響も受けたことにより当初想定していた費用よりも支出が多くなり損失が拡大いたしました。今後の予定 弊社の主力製品である肺がんコンパクトパネルが2022年11月に承認され、今年度末よりサービスを開始致しました。これにより、次年度以降売上増加により損失の減少及び利益の増加につとめ、早期の黒字化達成を目指す予定です。
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