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アイロムグループがカイ気配スタートで大幅高、第2四半期は売上高倍増で営業黒字化を材料視
アイロムグループ<2372.T>に大口の買い注文を集め、カイ気配スタートとなり一気に1700円台を回復した。1600~1700円のゾーンでのもみ合いを一気に上放れる兆しをみせている。
同社は医療機関向け臨床試験支援などを行うが、製薬会社からの受託事業が好調に推移して収益を押し上げている。9日取引終了後に発表した18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が39億2400万円(前年同期比2.1倍)、営業損益は5億1000万円の黒字(前年同期1億9200万円の赤字)、最終損益は12億4000万円の黒字(同2億1600万円の赤字)だった。売上高が倍増し、その増収効果から損益も黒字化しており、これを材料視する買いが集中した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、営業利益8億円(前期比3.8倍)予想に対する第2四半期時点の進捗率は63.8%に達している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は医療機関向け臨床試験支援などを行うが、製薬会社からの受託事業が好調に推移して収益を押し上げている。9日取引終了後に発表した18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が39億2400万円(前年同期比2.1倍)、営業損益は5億1000万円の黒字(前年同期1億9200万円の赤字)、最終損益は12億4000万円の黒字(同2億1600万円の赤字)だった。売上高が倍増し、その増収効果から損益も黒字化しており、これを材料視する買いが集中した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、営業利益8億円(前期比3.8倍)予想に対する第2四半期時点の進捗率は63.8%に達している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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